【腐女子におすすめ】黄笠が入れ替わったら。

入れ替わりの法則 18 ページ3

黄瀬｢てか、入るっすね！
大丈夫っすよ先輩の体は今俺の体なんだし！｣
笠松｢本当にやめっ！｣


がらっと開けると、先輩は肩まで湯に浸かり恥ずかしがった。
そんな先輩が見てるだけで可愛く見える。


笠松｢おまえなぁ、恥ずかしくないのかよ！
てかなんで自分の体見なくちゃいけねーんだよ｣
黄瀬｢先輩の裸可愛いですよ。
まぁ、見てないですけどちゃんとわ｣



笠松｢え、お前見てないのか？｣
黄瀬｢見れるわけないじゃないっすか！
恥ずかしいし......｣


こんなんで見たくないっす。
なんて言えるわけない。




笠松｢と、とにかく俺は出るから目つぶれ！｣
黄瀬｢え、でも俺の体だから｣
笠松｢つぶれ！｣


笠松先輩は恥ずかしそうに目を隠し急いで出ていった。



黄瀬｢はぁ......



なんなんスカ先輩可愛すぎ｣




我慢できなくなるっすよ。

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