あんスタ体調不良、失敗系小説Part8

☆○ 仙石忍＆追記とサクラさんへ ページ29

ー衣更sideー

大丈夫かと声をかけた途端、忍は過呼吸になってしまった。

安心した途端、恐怖が襲ってきたのだろう。

衣「俺に合わせて息をしろ。吸って…………、吐いて…………、吸って…………、吐いて…………、」

仙「すっ…………、はぁっ…………、すっ…………、はぁっ…………、」

衣「そうそう、そのまま。」

俺が忍の過呼吸を収めてる間、流星隊のメンバーは女を交番へ連れて行ってくれた。

女を取り押さえる前に証拠の映像は撮っておいたしいいだろ。

折角過呼吸を収めても、女を見たらまた過呼吸になるかも知れないからナイスな対応だ。

仙「はぁっ、はぁっ、かたじけない……………。」

衣「これでストーカーはもうなくなるから大丈夫だ。送るから帰―――」

仙「帰り、たくないでござる………………。」

そうだよな。

ストーカーに家まで特定されてたっぽいしな。

衣「あれだったら、親御さんに許可取ってからなら俺の家に泊まっていいぞ？」

仙「ま、真でござるか？！」

衣「あ、あぁ。」

仙「許可取ってみるでござる！」

いつものように明るい笑顔を浮かべる忍に少しホッとした。

その後許可は取れて、忍は俺の家に泊まることになった。

そういえば、ストーカーは逮捕されたらしい。

まぁ、映像証拠はあったしな。

………………こういうことが不安だし、高校出たら一緒に暮らすのもいいな←

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ストーカーが皆同じように思えたらすみません！！

私のストーカーに対する知識の薄さに自分でも驚きました←オイ！

その後、ま〜くんと忍くんは高校を卒業するとめでたく同棲を始めたとさ。

ちゃんちゃん♪←オイ！！

持ち越ししてすみませんでした！

リクエストありがとうございました！

またリクエストして頂けたら嬉しいです！

他の方々もリクエストをお待ちしています！

☆＆ 鬼龍紅郎→←☆○ 仙石忍

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