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盟友との再開 ページ6

シンドバッドside


俺達がアルテミュラから戻って来た、その日…突然の来客が来た…

目の前には竜の様な姿をした……人間…なのか?


??「久しぶ「私は認めんぞ!!」って、えぇー」汗

ターバンを巻いた、男が挨拶をしようとしたのだろう

しかし、それは遮られた…

声の主の方を向くとー


セレン「認めん!!認めんぞ!!その男は我が国の裏切り者だ!!あまつさえ、私を辱しめた仇敵だ!!」

??「ちょっ、話が拗れる」

セレン「お前は黙っていろ!!これは私の問題だ!!」

ドラコーン「姫様」汗

??「ハァ…話が進まねぇ」



シンドバッド「アレ?…まてよ、この声…」


??「さっき言いそびれたけど…久しぶりだな、シンドバッド」パサッ


彼はターバンを取りー



シンドバッド「お前はーー!!」

ジャーファル「あっ!!」



アリババ「元気そうで何よりだぜ」ニカッ


シンドバッド「アリババ!!」

ジャーファル「何故、貴方がパルテビアの皇女と行動を!!」



アリババ「まっ、縁があってな」


ヴィッテル「…それよりも、この異形の者は…一体」


アリババ「…わからないか?」


シンドバッド「…まさか…ドラコーン…!!」汗


ジャーファル「なっ!!」

ヴィッテル「えっ!!」



その後、ドラコーンとアリババから事の経緯を聞いた…

アリババ商会に身を寄せていたが、事の原因たる、バルバロッサがアリババの商会に来た…

そのせいで、パルテビアの人間が出入りする様になり、難しくなったと…

レーム支部に身を寄せる事も考えたがアリババの提案により、シンドリア商会に来たのだと…


アリババ「風の噂で耳にしてるぜ、シンドバッド…ササンとアルテミュラと同盟を結んだってな」


シンドバッド「耳が早いな、アリババ…そうだ、俺の夢に着々と近付いてる」コクン


アリババ「俺も応援してるぜシンドバッド…俺も用があって1度コッチ(レーム)に戻って来たんだ」


シンドバッド「そうだったのか」


アリババ「ブァレフォール魔装はどうなんだ?」


シンドバッド「完成したよ、アリババが特訓に付き合ってくれたおかげだ…何時までここにいるんだ?」


アリババ「4日後にカタルゴに行く予定、用を済ませたら、レマーノ支部で仕事だ」


シンドバッド「そうか、それまではユックリして行ってくれ」

語り合い→←重なる物語



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作者名:修羅 | 作成日時:2017年12月4日 11時

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