買われて飼われた。【浦.島.坂田.船】

飼って ページ9

Sakata.side




Aにお風呂に入ろうと言ったけどなぜか嫌がられたので朝じゃなくて夜に入ろう！と言うと、Aの額にしわが寄った。？？？((




さ｢お婆ちゃんになっちゃうで〜？｣




ぐっぐっと手でAの額のしわを広げていると、志麻くんに手を捕まれた。？




し「坂田、ちょっと来い」




さ｢ん？｣




Aに「すぐ戻るからまっとってなぁ」と頭を撫でて志麻くんを追いかけると、廊下で胸倉を捕まれて壁に背中を強くぶつけた。





さ｢いった…！急になにすんねん！｣




し｢お前分かっとるん！？あんなに甘やかしとるとあとから辛くなるの、分かってやっとるんやろ！？｣




さ｢知っとるよ！別にええやんか今は甘やかしたって！でもAは前の奴と違うかもしれないやん！志麻くんが勝手に決めつけるなや！｣




し｢…俺は言ったからな。もう知らん｣





さ｢こっちの台詞やわ！｣




俺は志麻くんを押し退けてリビングに向かい、Aの腕を引いて自室に入ってベッドに座った。




さ｢A、ここ座って｣




俺は膝をぽんぽんと叩くと、Aは少し戸惑いながらゆっくり座った。かわい！




さ｢Aは暖かいなぁ〜。すぐに寝られる気がするわぁ。｣




『あ、の…さっき喧嘩してましたか？』




さ｢んー、確かに喧嘩しとったけどAは気にしなくてええんやで？Aはずーっと俺のやからな？｣




前の奴みたいに絶対に手放したりしないわ。と頭に浮かべながら俺より小さい体をぎゅっと少し強く抱き締めた。


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…あれ、なんかシリアス…しかもなんかヤンデレっぽい…そういう話じゃないのに…((

急ですが皆さん、浦島坂田船公式さんの報告は見ましたか？大阪と、私の参戦予定だった群馬は中止になりましたね。残念ですが、新型コロナに感染して推し様に会えなくなるという事態は頑張って回避しましょう！(何様だ)

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