買われて飼われた。【浦.島.坂田.船】

買って ページ1

Sima.side




俺の名前は志麻。種族は足軽ゾンビである。




さ「志麻くん！早く早く！」




コイツは坂田。種族は神父である。神父っぽくねぇけどな！！！((
今外にいるのは前に坂田が急に「ペット飼いたい！」と言い始めたからである。はい、回想スタート((



〜回想〜


さ『…ペット飼いたい』


う『…は？』


せ『なんか今ペット飼いたいという不思議な声が聞こえたんですが気のせいですかね？』


し『俺も聞こえた』


さ『ペット飼いたい！』


せ『わぁお、嘘じゃなかった((』


う『…別に飼ってもいいけど』


し、せ『『えっ』』


さ『マジ！？』


う『どうせダメだっていっても飼うつもりなんだろ？ただし、条件がある』


さ『条件？』


う『まず家のことを手伝うこと。そしてそのペットの金はお前が出すこと。あとちゃんと最後まで責任を持って飼うこと』


せ『最初と最後のなんて小学生レベルやん』


さ『うっ、や、やったる！』


〜回想終了〜




ってな感じで坂田は意外にもちゃんと家のことをやったのだ。それにはみんなも驚いていた。ちなみに俺もそのうちの１人である




し「で、なんのペットなん」




坂田的に犬かな？と思っていると、坂田は「人間！」と言ったのだ。…は？




し「に、人間って！お前わかってるん！？」




さ「わかっとるよ！前は失敗したけど今回はちゃんとやる！」




し「……うらたさん達知ってるん？」


さ「知らん！」


し「この人サイテー！！！((」




坂田と話しているとペットショップについたので、店の中に入って目当てのものを探し始めた。

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