買われて飼われた。【浦.島.坂田.船】

飼われて ページ28

ゲームをして何時間か経ち、夜になったので解散となった。もう…？




ま｢ばいばーい！｣




『またねー！』




ニンギョウさんやまふ君、96猫さん達とばいばいをして志麻さんと並んで歩き始める。楽しかったな〜




し｢今日、どうやった？｣




『凄い楽しかったです！今日は連れて来てくれてありがとうございます！』




し｢楽しかったんなら良かったわ。
また集まる日あったら行こうな｣




『いいんですか！？』




じゃあまたニンギョウさん達と遊べる！？やったー！楽しみ！！今度こそ96猫さんの耳に触ってみたい((




し｢あと、さっき聞こえたと思うんやけど坂田が閉じ込める発言をしたから気をつけた方がええで。あいつ、1つのことに集中しすぎると他のことに目がないから｣




『お、Oh…気を付けます』




でもさっき電話機で嫌う発言したけどあんまり変わりなかったような…。でもヤンデレ…いや、普通のデレデレ…？んん…？ダメだ、頭痛くなってくる




し｢ただいまー｣




『ただいまです』




そう言うと、足音が近づいてきて坂田さんに飛びつかれた。…痛いんですけどぉー




さ｢Aおかえり！部屋行こ！｣




坂田さんに腕を引っ張られ、走り出す。ちらっと志麻さんの方を見ると、心配そうな顔をしていたので大丈夫という顔をして前を向いて入り続ける。




さ｢本読も！めっちゃおもろいやつあんねん！｣




ぽんっと本を渡され、ベッドに座っている坂田さんの隣に座ろうとすると、｢こっちー｣と体を持ち上げられて座った場所は坂田さんの膝の上。……美女達に追いかけられる((




さ｢…今日、どうやった？｣




『まふ君やニンギョウさん達とゲームしたり巫山戯たりして楽しかったですよ。捲っていいですか？』




さ｢ええよ。……ふーん｣




お？お？？○禁しちゃいます？まだ私外みたいんですよねー。欲を言うと。




さ｢お茶持ってくるから待っててな｣




『はい』




…この流れだと、pi×ivや占×クでは睡眠薬を入れて監○する流れ…。とうとう○罪犯しちゃいます？

そして、坂田さんに渡されたお茶を飲むと、睡魔がだんだんと襲ってきて、坂田さんに寄りかかる形になり、私は意識を手放した。

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