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中学最後の試合の後




大好きな人に「なんであんな試合したの?」




って、言われたから




「アンタには分からないッスよ」



って言ってしまった




そしたら



大好きな人に




ドリンクをぶちまかれた




大好きな人は、




泣きながら、「大ッ嫌い、最低」と言って




走って行った




その後、何回も話をかけようとした謝ろうとしたけど




無視され続けた




けど、話しかけ続けたら聞いてくれた




でも、大好きな人は



「私、涼太と同じ高校行く事やめたよ。約束守れなくてごめんね、でも、お互い様だよね、涼太だって約束破ったもん、、でも、気にしてないよ、私には分からないもん、涼太の気持ち、このまま一緒にいても分かり合えないんだから悲しいだけでしょ?仕方ない事だったんだよね、それじゃ」









俺は凄く後悔して




憂鬱な気持ちで高校へ来た




そこには大好きな人の後ろ姿




話しかけたら









「誰、ですか?」



「え、、、」








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作者名:小悪魔たん x他1人 | 作成日時:2017年2月16日 20時

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