朝の日課。 ページ1
「チョロ松兄さ〜ん」
朝。トド松は毎日の日課のようにチョロ松より先に起き、チョロ松の名前を呼んだかと思うと、勢いよくチョロ松目掛けてダイブする。
「ぐぇっ……その起こし方やめろって言わなかった!?」
思いきり腹に入ったチョロ松。
起き上がり、苦しそうな声をあげ、トド松に怒った。
「え〜、早く起きない兄さんが悪いでしょ?」
「だからってダイブすんのやめろよな!?中身出るわ!!」
「うわ、汚い」
「お前のせいだよ!!」
等といつもと似たような会話のあと、いつも通りトド松が退いて……
「……トド松?」
……いまだにチョロ松に抱き付いたような状態のトド松。
「おーい、トド松……?」
チョロ松はもう一度呼び掛けるが、トド松はチョロ松に抱き付いたまま、顔を埋め返事をしない。
もしや体調でも悪いんじゃないかと心配したチョロ松はしつこくトド松に呼び掛ける。
「トド松?大丈夫?風邪でもひいた?」
すると、トド松は無言でチョロ松の背中に腕を伸ばし、まるで子供のように抱き付く。
細いな……等と考えながらチョロ松も抱き締め返す。
「……で、どうしたの?」
いまだに状況がわかっていないチョロ松。
それより返事をしないトド松が心配になり、チラッとトド松の顔を盗み見る。
すると。
「……え」
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
未紗(プロフ) - 麗歌さん» リクエストですよ?(*´∇`*)リクエスト、リ!ク!エ!ス!ト!トドチョロ書いてくれたら私もなんか書くよ?((((( (2016年9月10日 20時) (レス) id: 5aaf3f36f2 (このIDを非表示/違反報告)
麗歌(プロフ) - 未紗さん» サイバーはチョロトドなんだよぅおぉぉぉぉぉ(((((((私チョロトドしかみとめないからぁぁぁぁぁ((((((( (2016年9月10日 20時) (レス) id: dd8dd73ef7 (このIDを非表示/違反報告)
未紗(プロフ) - 麗歌さん» ( 'ω')エッえー私、書けませんので(*´∇`*)ね?ほら、書いてくださいよ(*´∇`*) (2016年9月10日 20時) (レス) id: 5aaf3f36f2 (このIDを非表示/違反報告)
麗歌(プロフ) - 未紗さん» チョロトドだっつってんだろ自分で書けぇぇぇぇぇぇぇぇ((((((( (2016年9月10日 19時) (レス) id: dd8dd73ef7 (このIDを非表示/違反報告)
未紗(プロフ) - リクエストです!トドチョロお願いします!((( (2016年9月10日 19時) (レス) id: 5aaf3f36f2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:麗歌 | 作成日時:2016年8月7日 1時