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外でこの格好は辛い
早く終わるって言うから待ってるのに〜
ﾄﾞﾝｯ
貴「うお、すいませ…」
緑「こちらこそすまない…のだよ…」
高「どったの真ちゃん。…あれ？」
緑「A?!」
貴「ひ、人違いです!!」
高「うわ！Aじゃん！」
貴「だから！人違いっつってんだろ!!…あ」
緑「Aなのだよ…どうしたその格好は…」
貴「征ちゃんに…着させられた」
高「その格好も似合ってんぜ」
貴「は、恥ずかしいからそういう事言うな！」
緑「その赤司は何処に行ったのだよ」
貴「征ちゃんはすぐ戻るってこのビルに入っていったのに帰ってこない」
高「まだ仕事？」
貴「そ。これ終わったら家帰るけどな」
緑「仕事なのにその格好か…変わったのだよ…」
貴「違う！今日は…その、征ちゃんのお父様に…挨拶を…」
高「挨拶してきたの?!」
貴「してきたからこの格好なんだよ…」
緑「それは…見たところ赤司が頼んだ特注だろう」
貴「そうなの？」
高「真ちゃんすっげー」
貴「つーかお前らこそ何やってんの？病院は？」
緑「二人とも非番だったのだよ」
高「そ！それで久しぶりに飯食いに行ったんだよ」
貴「はー…成る程ね。いいなぁ」
緑「赤司とはいつも一緒じゃないのか？」
貴「毎日一緒だけどそれとはまた違うだろ？」
高「おねだりしてみれば？赤司なら高い所連れてってくれんじゃね？」
貴「別に高くなくていいから俺の食える量に見合った所がいい」
緑「お前の食える量ではせいぜい手料理くらいなのだよ」
高「Aは料理出来るようなった？」
貴「そういう事聞くのいけないと思う」
高「ダメなんだな」
貴「あ、でも卵焼き…とかは作れるようになった！」
緑「嘘はいけないのだよ」
貴「嘘じゃねぇよ！」
高「赤司仕込み？」
貴「他に教える奴いねぇよ」
高「それならめっちゃ美味そう」
貴「卵焼きはうめぇぞ」
緑「高尾、そろそろ行かないと日を跨いでしまうのだよ」
高「そういうとこ細かいよな〜真ちゃんは！じゃあなA！」
緑「またな」
貴「おう！気を付けて帰れよ〜」
そこで二人とは分かれた
それはいいけど何で戻って来ねぇのアイツ
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碧夜叉 - kyokaさん» 灰崎はそういう位置で行こうかと思っていたので(笑)この前少し更新出来なかったので増やすようにしています！ありがとうございます！頑張ります！ (2016年7月29日 23時) (
レス) id: 5ccf01eb88 (このIDを非表示/違反報告)
kyoka - 灰崎余計なこというなよって思いました！最近更新の量増えてますね!!(≧▽≦)これからも更新がんばってください！ (2016年7月28日 18時) (レス) id: 19164ad773 (このIDを非表示/違反報告)
碧夜叉 - Laさん» あ！ほんとですね！ごめんなさい、ずっと気付かないでいました…！ご指摘ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2016年7月28日 14時) (レス) id: 5ccf01eb88 (このIDを非表示/違反報告)
La - とても面白いです！あの…私なんかが言うのもアレですが…タイトルの『263』のところが『23』になってますよ？更新頑張ってください！ (2016年7月28日 2時) (レス) id: 5f51ff3719 (このIDを非表示/違反報告)
碧夜叉 - kyokaさん» 虹村さんはイケメンに書きたかったので！！！！またですかwwwありがとうございます！頑張ります！ (2016年7月28日 0時) (レス) id: 5ccf01eb88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧夜叉 | 作成日時：2016年5月30日 7時
