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貴「来たよ」

「上出来だ」


アイツが右手に持ってるのはナイフ

やっぱりな

そして近くに寄った途端、表情が変わった

俺めがけて一気に走ってくる

あーあ、これだから大人は

俺は手を蹴りあげるとナイフは空中を回った


「は?」

貴「ナイフとか卑怯だね〜でも俺には関係ないよ」

「や、やめろ!」

貴「一発くらわせなきゃ俺の気が済まねぇ」

ドガッ

「ぐぁっ…!」

実「すごいわね」

葉「かっけー!」

赤「証拠も揃っていますし警察行きですね。観念してください」

「くそっ…くそ!!」

根「終わりか?」

黛「みたいだな」


終わった〜…

良かった、帰れる

あれ?体重い

頭痛いし咳出るし体痛い

ヤバいこれ

あ、でももう無理することもないな

良かった


灰「A!A!」

赤「すごい熱だ…仕方ない、アイツは警察に任せて俺達は帰ろう」

灰「Aはお前達に頼むぞ」

赤「お前は本当にAには甘いな」

灰「お前もだろ」

赤「まあね」

灰「つーか俺京都まで来てたのかよ…帰るわ」

赤「あぁ」

実「あら、Aちゃんホッとしたのかしら?」

葉「すっげー気持ち良さそうに寝てるー」

根「そういや風邪引いてたんだろ?」

黛「何のために上着貸したと思ってんだコイツ」

赤「まあまあ、良いじゃないか」

実「怖かったでしょうね」

葉「痛い思いもいっぱいしたのかなー」

根「起きたら傷見せてもらうか」

黛「俺はいい。帰る」

赤「帰るのかい?Aが起きたらきっと騒ぐぞ」

黛「あー…じゃあ今日は帰ってまた今度練習に顔出す」

実「あら珍しい」

葉「大雨降るかも」

黛「うるせーよ」

根「また来るならいいんじゃね?」

赤「そうだね。ではここで」

黛「あぁ、じゃーな」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

進撃が再燃してしまい衝動的に作った小説です!

もし良ければ読んでください…!

↓【進撃の巨人】天使か人か。
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/18234/

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碧夜叉 - kyokaさん» 灰崎はそういう位置で行こうかと思っていたので(笑)この前少し更新出来なかったので増やすようにしています!ありがとうございます!頑張ります! (2016年7月29日 23時) (レス) id: 5ccf01eb88 (このIDを非表示/違反報告)
kyoka - 灰崎余計なこというなよって思いました!最近更新の量増えてますね!!(≧▽≦)これからも更新がんばってください! (2016年7月28日 18時) (レス) id: 19164ad773 (このIDを非表示/違反報告)
碧夜叉 - Laさん» あ!ほんとですね!ごめんなさい、ずっと気付かないでいました…!ご指摘ありがとうございます!これからも頑張ります! (2016年7月28日 14時) (レス) id: 5ccf01eb88 (このIDを非表示/違反報告)
La - とても面白いです!あの…私なんかが言うのもアレですが…タイトルの『263』のところが『23』になってますよ?更新頑張ってください! (2016年7月28日 2時) (レス) id: 5f51ff3719 (このIDを非表示/違反報告)
碧夜叉 - kyokaさん» 虹村さんはイケメンに書きたかったので!!!!またですかwwwありがとうございます!頑張ります! (2016年7月28日 0時) (レス) id: 5ccf01eb88 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:碧夜叉 | 作成日時:2016年5月30日 7時

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