29話 ページ30
レオside
今日は休みの日
妹のルカたんと一緒にかけている最中
霊感が沸き起こるのを抑えるのに必死だ
もちろん俺はルカたんの前でそんなヘマはしない
そうそう…俺は天才だから…☆
ふんふふ〜ん
「ルカ、少し飲み物を買ってくる」
「あっ、それなら私、いつもの見せて服選んでるね！」
｢わかった、終わったらそこにいくな」
ルカたんの前できるだけ紳士に
そんなことを思いながら作曲をしようとするも
あることに気づいてしまった…
紙とペンがない…
俺のバカ…天才だけどバカ！！
仕方ないから潔く飲み物を買ってルカたんの所に戻ろう
適当に入った店は
コーヒーの匂いが漂っていて居心地がいい
やっぱり俺は天才だから
こんな所でも溢れかえるほどにメロディが浮かぶわけで
「ブラックコーヒー1つ」
「かしこまりました、サイズはどちらに？」
「スモールで」
「はい、こちらになります。ありがとうございました」
物を受け取って帰ろうとした瞬間
「ありがとうございました!!」
聞き覚えのあるやつの声がした
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あおい(プロフ) - この小説大好きです！最新頑張ってください (2020年3月7日 5時) (
レス) id: 456648e3b3 (このIDを非表示/違反報告)
あひゃ - 私は、暇なときには、この小説を読んでます！ この小説が一番お気に入りです！更新がんばってください (2020年2月2日 20時) (レス) id: 3a959362db (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - ありがとうございます！！この頃更新できてなくてすみません… (2020年1月12日 0時) (レス) id: ed26772986 (このIDを非表示/違反報告)
百合華 - 自分でも、すごくドキドキしちゃってよんでいるだけでもこっちが恥ずかしくなりますww 更新頑張ってください！！ (2020年1月7日 17時) (レス) id: 674af7e277 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 全然人気でもなんでもない趣味のなんですけどね！w美空さんも頑張ってください♪ (2020年1月4日 20時) (レス) id: cb6e61300c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷん | 作成日時：2019年12月1日 23時
