第十三話：きっとくる〜！ ページ15
ハ一レム不ラグ視点
俺の代わりに敵mobの攻撃をもろにくらってしまったモブ男は軽く三メートルは吹っ飛んでしまった。
モ男「ぶべっ…」
ハレ「おまっ、何やって…そんなことより大丈夫なのか！？」
これだから…っ！
心配で急いで駆け寄る。
死亡「え？モブ男さん、あれ…？モブ男さんクズじゃない…」
死亡不ラグちゃんも駆け寄ってきたが傷と言うよりモブ男が今まで通りだったという事に驚いていた。
モ男「…へ？」
死亡「いや…クズなんですけど私を助けてくれた…！今までと同じモブ男さんのままじゃないですか！」
モ男「…？よく分からないけどまずは俺の身を心配してくれないかな…」
モブ男にとったら良く分からないことを言う死亡不ラグちゃんに少し呆れるような言葉をかけている。
死亡「良かった！良かった！！『バグ』…直ってなかった。」
嬉しそうにそう言いながら涙を流す。
そんな死亡不ラグちゃんの様子に更に困惑するモブ男。
ドッキリならぬサプライズ大成功だね！
敵mob「おい、何イチャついてるんだ！お前ら！そんなに仲良しなら、全員まとめて…」
二人の邪魔をしようとしてくるソイツに腹が立つ。
そういえばさ、コイツ俺の事さりげなく女っつったよな、貧乳娘"等”つったよな。
…
ハレ「テメーうぜぇよ。」
少し、ほんのすこーし力を入れて相手を蹴り地面にたたき落とす。
そこを死亡不ラグちゃんが仕事道具の鎌で体を切る。
死亡「ごめんなさい。もうあなたは用済みです！」
ひゅー！かっくいい！
え、なに？ふざけるなって？知らんこれが俺だ。
モ男「…！」
死亡「それに、私の胸は特選メロンですから！！！」
ハレ「ちなみに俺はどうみても男だから！目腐ってんじゃねぇの？！」
もう死んでるソイツに向けてそう叱る。意味ないとかそんなの知らない。
モ男「あれ…？なんかそのフレーズ前にも聞いたことがあるような…」
ハレ「きっと夢〜♪きっと夢〜♪」
モ男「きゃー！黒いロングヘアに白いワンピースらしき何かを着た女の人がブラウン管テレビから出て来たー！！」
死亡「ピンポン！貞〇！」
ハレ「ご名答！」
なんかこの人達って無駄にノリが良いよね。え、オチが雑だって？気にしたら負け。
＿＿＿＿
今回の引用元
URL
【ストーリー編】第４話「想定外のバグ」【アニメ】【漫画動画】
https://www.youtube.com/watch?v=3eoEJjcY-E4
第十四話：えっと、姉御？→←第十二話：surprise(カッコつけてんなとか言うなよ)
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陽炎/蜃気楼(プロフ) - ミリアさん» 題名だけ…すみません(コイツ中途半端なんです) (2020年12月1日 22時) (
レス) id: 65a99cfd91 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 聲の形は知ってます？ (2020年12月1日 21時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - 星猫さん» 返信遅れてすみません(>_<)出すかどうかはわかりませんがオリキャラありがとうございます。m(__)m (2020年11月2日 16時) (レス) id: 65a99cfd91 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 私の夢主である、シガミちゃんをあげますね。 (2020年10月31日 16時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - 雪華さん» すみません！！わかりません(>_<) 毎度ほんっとうにすみません。 (2020年10月29日 18時) (レス) id: 65a99cfd91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽炎/蜃気楼 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1210kagero1/
作成日時：2020年10月18日 16時
