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episode★怪談実体験 ページ16

話の展開を悩んで、悩んで

考え中なので、

ちょっとした、友人から聞いた話を…

本編までの暇つぶしに…

夏、これからの季節と言えば!

怪談ですよね…?






これは友人から聞いた、小学生の時の

修学旅行での実話です。






修学旅行の行き先はH県A市

定番の修学旅行地でした

そこまでは、いいのですが…




友達の泊まった旅館

そこで、事が起ったのでした。



まず、その旅館ですが

トンネル近くにあったそうです。

その近くには、廃虚があり…

友達が泊まったのは五階の部屋で

廃虚のある、森側に面していたそうです

部屋は、5.6人程の班員で



(これが、花宮、原、古橋、瀬戸、山崎

ならいいのに…霧崎万歳!!!!)


↑花「話の腰を折るな、バァカ」



…彼、友人当時小学生が

窓を開けた後に、その中のa君…(古橋君がw

『視線を感じる、廃虚に光が?』などと

言い始めましたが、

その時は、気のせいだろうと

皆ご飯を食べ、風呂に入って




部屋に戻ってきてからの話です




戻ってきたばかりですから
当然電気はついていません


真っ暗い中、さっき光っていた処を

見ようぜ?…と言う事に


そ し た ら


光ったそうです、皆見たそうです

その光が、不思議なんです

『懐中電灯じゃないの?』と私が

友達に、聞くと、懐中電灯じゃない

光は小さいんだけど…懐中電灯じゃない

不思議な光…だったと



そして、その中の一人が




廃虚の中に誰かがいる…と言いだした

皆、嘘だろ、冗談やめろよ、となった

しかし…いたって、彼は本気だったそうだ

そして部屋の電気をつけると共に

その人影と、光?も、消えてしまったそうだ




それから、部屋で…その事もあり

怪談話になったそうだ。




『夜、0時に鏡を見ると異界に
連れて行かれるんだってよぉー』など

それから、変な事が起った

消した筈のエアコンの方から、

コンッーコンッ…と



繰り返しなるのだ、

それが、怖くなり

皆で先生を呼びに行くと

その現象は、ピタリと終わってしまった

その後は、眠れず仲良くオールしたそうだ…





今「怪談と言うほどのもんやないな〜」


古「怪談の途中のa君を何故俺に

置き換えようとした?」


原「その廃墟に行けば良かったのにww」


瀬「そしたら、その友達はいないかもな」


山「滅多な事はするもんじゃねーよ!」


花「あぁ…あの時のか…」


全員「!!!」

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針宮(プロフ) - 椿☆さん» 指摘ありがとうございます(^_^)なおしますね! (2014年8月18日 1時) (レス) id: a2a5ab0bbb (このIDを非表示/違反報告)
椿☆(プロフ) - 31の所で、青峰の事が出てきますが、堀内マイではなく、堀内マコではないでしょうか? (2014年7月13日 7時) (レス) id: 63e5586329 (このIDを非表示/違反報告)
針宮(プロフ) - みづよさん» おやすみなさい(≧∇≦) (2014年5月26日 23時) (レス) id: 1c29c961ac (このIDを非表示/違反報告)
みづよ(プロフ) - はいwwおやすみぃ〜(ニコニコ (2014年5月26日 23時) (レス) id: af9e64c050 (このIDを非表示/違反報告)
針宮(プロフ) - みづよさん» 元気っすねww私今日まだ一睡もしてないから寝落ちします(>_<)また、連絡まってるスよ(シャララww (2014年5月26日 23時) (レス) id: 1c29c961ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:針宮 | 作成日時:2014年5月18日 13時

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