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第102話 ページ25

貴方side



私は、街から少し離れた所に降りて「チェンジ」と唱えて姿を変えた


貴方「んー、にしても久しぶりに魔女の姿で戦ったなー」


私は、背伸びをして街へ向かう


街は、とても賑わっていて、街の人に聞きながら電話を探した

なぜなら、コムイさんとかに任務が終わった事を伝えなければならないから


別に、帰ってから伝えてもいいと思うけれど、
元帥が1人死,んでるから、向かわされると思う

それに、こことさっきの場所は結構近いからね


街の人に教えてもらった通りに行くと、人混みの中に電話を見つけた


幸いなことに、電話は誰も使っておらず、すぐに電話をかけることができた


あ、そういえば通信用ゴーレム切ったままなんだっけ……

ポケットから取り出してみると、通信用ゴーレムが寝ていた

私はスイッチをONからOFFに変えて、教団に電話をかけた


あー、勝手にOFFにしたから怒られるかな……

貴方「……Aです

任務が終わったので、一応連絡しました」

リーバー「Aか!?
……あー、取り敢えず今何処にいる?」

リーバーさんは、何か少し迷いながら現在位置を聞いた

貴方「……えーと、確かベルギーだったと思います」

リーバー「じゃぁ、中央病院に向かってくれ」

リーバーさんは、深刻そうに言った


そりゃそうか、元帥が1人死,んでるんだもんね

しかも、あんな姿で……

貴方「……なにか、あったんですか?」

私は、なにも知らないふりをして聞いた

リーバー「ここでは話せないか、病院についたらコムイ室長から聞いてくれ」

私は「わかりました」とだけ告げて電話を切った


人が1人死,んだだけで、大袈裟だな……

それだけ、強いと言われていたからか


それとも、数少ないエクソシストが死,んだからか









または、殺,したのがノアの一族と魔女(私)で
私達が動き出したのを察知したからか……

ーーーーーーーーーーーー

どうも、作者の恋雛です。

更新が遅くなりすみません

実はと言うと、サボってました。
本当に、すみません。

そして、クリスマス番外編は以前から言っていた通り

削除させて頂きました

本当に、すみませんでした

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恋雛(プロフ) - いかちゃんさん» ありがとうございます!お互い頑張りましょう! (2016年10月12日 20時) (レス) id: fdf78b1696 (このIDを非表示/違反報告)
いかちゃん - 同じだ。頑張ってください! (2016年10月12日 19時) (レス) id: 5b7a28e31b (このIDを非表示/違反報告)
恋雛(プロフ) - いかちゃんさん» ありがとうございます!いえ、まだ中学生ですw (2016年10月11日 18時) (レス) id: fdf78b1696 (このIDを非表示/違反報告)
いかちゃん - 受験頑張ってください!高校生ですか? (2016年10月11日 18時) (レス) id: 5b7a28e31b (このIDを非表示/違反報告)
恋雛(プロフ) - 鈴さん» コメントありがとうございます!週一更新できるかどうかですが、頑張ります! (2015年11月16日 17時) (レス) id: df15c97253 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:恋雛 | 作成日時:2015年9月25日 20時

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