[D.Gray-man]ノアとエクソシストともう一つ

番外編(3) ページ18

ロードside


まさか、ほんとに覚えてないとは……


周りのことは、すぐ気づくのに、
自分の事はすぐ忘れちゃうんだよねぇ


エクソシストになって、なにか変わったかと思ったけど、
僕の知ってるAのままでよかったぁ


まぁ、今回は忘れてる事に感謝だねぇ

こっちの方が、Aが驚きそうだしぃ〜

僕は、大きくため息をついた

ロード「もういいや、行くよ！」

そして、Aの手を引いて扉をくぐった


ー貴方sideー


気がつくと、ロードの家についていた

ロード「僕の家じゃなくて、僕とAの家だよぉ！」

そう言って、またデコピンをくらった

痛い……

そんなに、顔に書いてあるのかな？

ロード「A、なに百面相してるのぉ？
早くしないと、遅れるよぉ」

え、遅れるって？

ほんと、今日なにかあったっけ？

別に、パーティとかなかったと思うし……

お茶会？

でも、それだけで、ロードが私の部屋まで来るわけないし……

考えている間も、ロードは私の手を引っ張って進む


とゆうか、この先は、私の部屋しか無かったはず……

ロードは、思った通り私の部屋の前まで行くと、
部屋のドアをバンッと大きな音を立てて開けた

ロード「じゃぁ、A
僕は、部屋の外で待ってるから、中に置いてある服に着替えてね」

そう言い残すと、静かにドアを閉めた


部屋を見渡すと、最後にきた時とあまり変わっていなかった


強いてゆうなら、ベットの上に服が置いてあるくらい……


どんな服かというと、
白のワンピース系でお腹あたりに大きなリボンがある

貴方「……とりあえず、着よう」

せっかく、用意してくれたんだから着ないと悪いしね

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

知ってる方もいると思いますが、
Dグレがアニメ化(第三期)決定しましたね！

おめでとですと言う感じですね！

作者は、決定という通知を見たとたん

ｳｵｵｵｵｱｱｱｱ( 'ω')/ｱｱｱｱｱｯｯｯｯ!!!!!

と叫んで、親に怒られましたw


でも、それくらい嬉しかったんです！

詳しくは、まだ未定のようですが、
とっても楽しみですね！

そして、遅くなりましたがこの番外編は100話記念で作りました

予定としては、この番外編が終わったら、
クリスマス編のを書く予定です

なので、しばらくは本編を書くことができないと思います

すみません

そして、こんな駄作をここまで読んでくださった読者様
本当にありがとございます！

これからも、よろしくおねかいします！

番外編(4)→←番外編(2)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す