[D.Gray-man]ノアとエクソシストともう一つ

第99話 ページ13

貴方side

今、私たちは、ロードの夢の中にいる

といっても、私たちの精神だけなんだけどね

そして、元帥は
私たちの目の前にある、所々破けている大きなプレゼントの箱の中にいる

中は、元帥の記憶が流れている
といっても、トラウマの部分だけがずっと流れている

でも、私とティッキーは何もしない
たまに、ロードが元帥に囁く以外、私たちは、何もしない

教え子が、病気で亡くなり、
それを悲しんだ友人が、千年公によってアクマに、
そして、学校でアクマの姿になり元帥(先生)の教え子たちを、殺,す

その映像が永遠と流される

そのたびに、元帥はアクマを破壊する

なんど、破壊しても、終わらない

元帥にとっては、アクマになってもあの子(ジョワンヌ)
は、大切な教え子

永遠と、破壊し続けなければいけない

元帥にとっては、心が痛むだろうね

でも、エクソシストだから、破壊しないといけない

それに、破壊しなかったら、
教室にいる、他の教え子たちがアクマに殺,される

こんな映像を永遠と見続けたら、精神壊れちゃうだろう

とゆうか、これ何週目？
数えきれないぐらい、ループした。

元帥は、もう頭を抱え込んで、うずくまってる。

ロードは、歌ってる。

ロード「千年公は、探してる〜、大事なハートを探してる〜、貴方は当たり〜？、確かめよう〜」

楽しそうだな・・・

私はもう、なんか気持ち悪い・・・

ロード「ほら、一緒に歌って！
　 歌えよ！！」

私が、体調悪くなったのが分かったのか、
ティッキーが、ロードの手をつかんだ。

ティキ「もう、いいだろ？
　Aも、体調悪くなってるからな、消せ」

あはは、気づかれてた・・・

ロード「え、A大丈夫！？」

ロードは、心配してくれながら、悪夢？を消した。

ティキ「さっさと、終わらせるぞ」

ティッキーは、消し終わった後すぐに元帥に攻撃しに行った

その攻撃は、避けれたが、危機一髪って感じだ

その後、元帥は気を失った

死,んだわけではない

とゆうか、やっぱり精神壊れちゃったんだ

最後に、「私は、お前たちを守れたのか・・・」と言っていた

完全に、さっきのがトラウマっぽくなってるな・・・

私は、いまでも気持ち悪い・・・
さっきよりは、だいぶましになったけど・・・

そして、ロード達が、イノセンスを確認するために、
元帥に近づいて行ったので、後を追いかけると、
どこからか、千年公が出てきていた。

とゆうか、精神的にきつかったな・・・

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