[D.Gray-man]ノアとエクソシストともう一つ

第98話 ページ12

貴方side

元帥「私の教えた生徒の中にも、そんなことをいう子がいたな・・・
　 未熟さ故、自分の傲慢さに気づいかづ・・・」

でも、私たちは、その子とは違う

本当に、人間じゃないんだけどな・・・

元帥は、言い終わると、
イノセンスを発動して、攻撃してきた。

ロードは、ニッと笑うと、さしていた傘(レロ)を閉じて
迫ってくる鎖(イノセンス)に向けた。

そして、私はレロが閉じるのと同時に、
出しておいた、ほうきを傘に変えて、ロードと一緒に入った。

あれ、このままだと、レロ捕まっちゃうんじゃ・・・

レロ「く、苦しいレロ！！」

思った通り、レロは鎖につかまってしまった。

ロードは、捕まってしまったレロを離した。

レロは、元帥の鎖から抜け出せないまま、
こちらに向かってきた。

ロードは、避けようとしたが、少し当たってしまい、
顔に少し傷ができてしまった。

ティキ・貴方「「あ・・・」」

ロード「こいつ！！
　 それっ！！
　 だったら、会わせてやるよ！
　 かわいいかわいい、教え子ちゃんたちにね！」

あ、ロード怒ってる・・・

ロードは、能力を使って、元帥を悪夢の中に入れた。

あ、でも、元帥の精神をかな？

まぁ、どちらでもいいか

それに、会えるって言っも、
元帥にとっては、トラウマだろうしね・・・

どちらにせよ、この夢の中に入ったら、
無事では、帰れない・・・

第99話→←宣伝です（今回は、作者の・・）

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