歌い手になって、よかった。3【ころん】

きゅうじゅうろく。 ページ24

『そうそう！そして今日はね、またゲストが...来ちゃってるんですよぉ！』


- 誰だ！？ -
- またあの人か...？ -




『じゃあ登場してもらいましょう！ころーん！！』


- またかいなｗｗｗ -
- かしころ付き合っちゃえよwww -




『かしみぃ。day歌枠3回目だよ本当に草。』




ころん「やっぱかしみぃには金かけるべき！」




『え？じゃあATMになって？』




ころん「あ、それはムリ。」




『え、なに、ウザすぎ。




というわけで第3回目歌枠はころちゃんと一緒にやりたいと思います〜！』




ころん「切り替えwww」


- かしころ尊いなあ -
- 恋をしよう待ってます！！ -




『それではね、あの曲いっちゃう？』




ころん「いっちゃっていいんですかね！？」




『いいんですよ！それではいきましょうかしみぃと？』




ころん「ころんで？」




「『“オツキミリサイタル”』」


- オツキミリサイタル/かしみぃ。×ころん -
- ありがとうございます( ; _ ; ) -









ころん「もう、どうやったって無駄かもな
泣きそうな顔 見ていた」





『「諦めないでよ」みたいな言葉じゃ』




「『全然足りない！』」




『「そしたらもっと元気を出さなきゃ、
明日も眩んじゃう！」って
君を連れ出していく
無理矢理かなぁ』


- やばい可愛い -
- 落ち着くぅぅ -




『日差しにブルーになる
君のこと やっぱ正直心配だ』




ころん「瞳が潤んでいく
「弱虫な僕には、ダメだよきっと・・・」




『だけど信じる、君だから。
真っすぐ前を向いて？
ホントにダメな時は、
君の心を支えてあげる。

『いっそ』なんて諦めちゃ
絶対ダメだから
ねぇ、一緒に進もう？
『独りぼっち』を壊しちゃおう』




「『ほら！』」


- 88888888888888888 -
- 最高でしたあ(；＿；) -




『おおおお好評だねえかしころ。』




ころん「僕に沸いたリスナーに嫉妬すんなよ〜」




『は？しねえよw』


- かしみぃ。dayが決まってからずっと沸いてる -
- 仲いいなwww -




『じゃあ、みんなの事を幸せにしますね。』




ころん「幸福なのは義務なんでね。」


- お？ -
- お！？ -




『えーっとね...』




「『“こちら、幸福安心委員会です。”』」


- きたぁぁ！！ -
- こちら、幸福安心委員会です/かしみぃ。×ころん -




『ﾄﾞｩﾝｯﾂｸﾂｸﾂﾄﾞﾄﾞｩﾝｯ...』




ころん「えwwwちょっと笑わせないでwwwwww」

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