35 ページ38
あれから1時間目の授業が終わり……
「今度は逃がさねぇぞ?美彩。」
「それでも逃げるのが私!!」
と言って、美彩は運動場側の窓から外に行った。
「はい。逃げない。逃げない。」
と太宰が美彩を捕まえた。
「治!!離しなさい!!」
と言うが太宰は離さない。
中也にもので脅されている為、離せない。
美彩の言っている通り、話してあげたいのだが、物が物だから離せないのだ。
「まさか!もので釣られているの?!」
それでも口に出さない太宰。
「中也なんて知らないんだからね!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
短くてすいません。
72人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
issu(プロフ) - そうなんですか……いや、忘れてください!このお話、私好きです。ありがとうございます。 (2018年8月26日 20時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
梨紗(プロフ) - issuさん» すみません。名前変換が出来ればやっていたのですが、生憎私ではできなくて……すみません (2018年8月26日 18時) (レス) id: c2824c4b11 (このIDを非表示/違反報告)
issu(プロフ) - 自分の名前は入れられないですかね?スミマセン、忘れてくださってもいいです (2018年8月26日 11時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
ともか(プロフ) - 面白いです!めっちゃ好み! (2018年7月25日 8時) (レス) id: e493a37b33 (このIDを非表示/違反報告)
梨紗(プロフ) - 真昼さん» 教えて下さってありがとうございます! (2018年4月8日 14時) (レス) id: bc16703866 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ