【文豪ストレイドッグス】【暗殺教室】ポートマフィア首領補佐の子が椚ヶ丘中学校に行かされた

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次の日の椚が丘中学校。


約束通り来ましたよ。でもね。


山の上とは聞いてない。


「山の上とは聞いていた？」

中也「いいや。聞いてない」

「帰ったらリンタロウを潰す。」

中也「辞めろ。首領が可愛そうだ。」

鏡花来てるかな。


？「あれ？もしかして。中也と姉さん！」

中也「Σ(;´Д`)その声は……まさか……太宰。」

太宰「やぁ。姉さん。」

「久しぶり。治。晴れて探偵社の一員かい？」

太宰「そうだよ。姉さん。でも何で制服？」

「リンタロウ。そう言えばわかるでしょ。」

本当に今日帰ったらリンタロウ潰す。

鏡花「美彩！！」

「はっ！！鏡花！！！会いたかったよ〜！！どこに居たの？はっ！まさか武装探偵社の一員に？誰だ！！鏡花に光を見せたのは(´｡･д人)ｼｸｼｸ…」

太宰「姉さん。姐さん並に溺愛しているね。鏡花ちゃんに。」

「治。あんたかい？鏡花に光を…敦「ボクです。」む、私が喋っているのに途中で入ってこないでくれるかしら？(怒)」

太宰「敦君！！早く謝って！！じゃないと君が死んでしまう！！」

もう怒ったかんね。リンタロウを殺.る前に殺.るとは思わなかったわ。

「覚悟しててね。敦君。」

中也「もう無理だ。って。遅刻するぞお前ら。」

「これだから学生は嫌なんだ。」

本当に無理。

時間に縛られるのは。

太宰「行くよ。姉さん。」

「そうだね。鏡花。」

鏡花「敦。行くよ。」

敦「最終的に僕に回ってきたよ！！」

中也「誰も俺には振ってくんねぇんだな」

絶対授業なんてつまんないんだろうな〜。

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