【文豪ストレイドッグス】【暗殺教室】ポートマフィア首領補佐の子が椚ヶ丘中学校に行かされた

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そして次の日………


「ついに来たよー！！東京駅！いえーい！」



「美彩。はしゃぎすぎ。」



「だってぇー！久々に遠出するんだもん。」



「(も、もん？)」



「それにー！仕事無いしー。お土産買ってきてとは言われてはいるけど。」



「とにかく早く乗るよ。美彩。へーい。」



「A組からD組までグリーン車だぜ？」



省略



「君か？黒須美彩というのは。」



「えぇ。そうだけれども。それが？」



「いいや。どんな人物か気になったものだからな。」


「へー。で？」


「次は必ず勝つ。」


「無理無理。私は満点じゃないとあいつに怒られるし………((もしかしたら殺されるﾎﾞｿ」


「最後何か言ったか？」


「いいえ。あなたは関係ないから安心して。それじゃ。」



「美彩さん！こっち！」



「あぁ。ありがとう。」


変なのに絡まれた美彩はどっと疲れていた。



「あいつ名前名乗らなかったし……」


「あぁ。さっきの人はここの生徒会長らしいですよ？名前は……」



「浅野学秀。ここの理事長の息子。」



「そうそう！なんでも毎回テストでは学年1位だったそうですよ？」



「へー。興味無い。私はこれでも24だからねぇー。ここで負けるわけには行かないのよ。」



「まぁ。こんな暗い話はここまでにして、トランプしよ！」


「うん！する！」


「そうだね。」




そして京都………




「旅館着いたー！明日はほぼ自由行動！観光するぞー！！」


「はしゃぎすぎ。」


「(姉妹？)」



「おや？美彩ちゃんじゃないか！来ていたのかい？」



「さー！部屋に行こー。」



「無視！？」


「ダメですよ太宰さん。来る時浅野さんに話しかけられて気分少し悪いんですから。」


「そうなのかい？大丈夫だったかい！？美彩ちゃん！！」


「ダメだこの人人の話を聞かない。」


「うっさい。黙れ、包帯無駄遣い男。」


「な、なんでその名前を………」


「思ったことを直感的に言っただけ。現にそうじゃない。」


「その名前、国木田さんが言ってた名前だ。」


「部屋に行きたいんだけど？(黒笑)」


「行ってらっしゃい！美彩……」


「名前を言うな。(圧)」


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新作アップしました！！ありがとう。ごめん【そらる】

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