35話 ページ38
『あーもう！鬱陶しい！
こちとら怪我してんの！痛いの！』
と黒羽根を見つけては眠らせるA
1人だけは眠らせず隙をついてペンダントを取る
するとその瞬間気弱になる黒羽根
『君、今ここで死にたくなかったらここにいる全員のペンダントを外して
逃げようなんて考えないで
私は君を見てるから』
と黒羽根のおでこを人差し指でつんと触って言うA
黒羽根は恐怖ではいと言い近くにいる羽根のペンダントを取る
それを見たAはそれとと話を続ける
『君たち今からどこに向かう予定だったの？』
｢へ、ヘリポートです｣
『ふーん、まぁせいぜい自分の命を大事にね』
と言い残しヘリポートに走って向かうA
『(ここからは遠いな
瞬間移動を使うべきか？
いや、グリーフシードはあと3つ
何があるか分からないから取っておかないと
でもそんなことは言ってられない)』
と覚悟を決め瞬間移動をしてヘリポートの近くに着く
｢あれ？Aこんな所に｣
『……ももこさん』
｢って！ソウルジェム濁ってる
これ使いな｣
とももこからグリーフシードを貰い浄化をする
｢Aもここを聞きつけたのか？｣
『うん、脅して聞いた
ここにはきっとマミもいる
私の代わりをさせてしまってるんだ
早く止めないと』
とAが先頭でヘリポートへと走り出し羽根達に攻撃をする
｢これだけの数に気づかないなんて
かなり参ってるみたいだなやちよさん！
今回ばかりはグッドタイミングを頂いたよ｣
『マミ！』
と一目散に倒れているマミの元に行くA
ももこ達の活躍でウワサが倒れる
他の人達も羽根の相手をしている
『マミは私が運ぶ』
と苦笑いで言うA
｢任せたわ
それに貴方も少し調整屋で休みなさい｣
『え？』
｢貴方怪我してるんでしょ？
それにワルプルギスの夜だっているしね｣
『分かりました』
｢それなら私も
彼女と面識があるので警戒させずにすむでしょう｣
｢うん、ボクたちに任せて
必ず無事に送り届けるからさ｣
とななかとあきらがそう言う
｢顔見知りなら助かるわ
彼女達をお願いね｣
｢しかと承りました
貴方方はするべき事を成してください｣
｢えぇ、ありがとう｣
と言うとやちよ達は万年桜のウワサの元へと向かう
マミはななかがお姫様抱っこをしてAはあきらにお姫様抱っこをされる
『え？』
｢君も酷い怪我だよ？
だから大人しくしててね｣
『あ、はい
分かりました』
と言われた通り調整屋に着くまで大人しくしていたAだった
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唯(プロフ) - 苺ケェキさん» ありがとうございます！！！！！！！！がんばります！！！！！！！！！ (2020年9月29日 8時) (
レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
苺ケェキ - こんにちは。あまりこういうクロスオーバーは見かけないので、新鮮でワクワクします。更新頑張って下さい(*^^*) (2020年7月6日 4時) (レス) id: 37a2c3a965 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 名無しさん» ありがとうございます！！！！！！！そう言って下さりとても嬉しいです！！！！！！！更新頑張ります！！！ (2020年4月19日 15時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - コメント失礼します！とても面白いです……！マギレコの小説は少ないのですが、その中でもとても好きな作品です。更新頑張ってください！ (2020年4月18日 23時) (レス) id: de5632f2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2020年2月16日 2時
