閑話休題 モブも1人の人間、人生は1つの物語 ページ7
どうも!愛総です!
次から京都編が始まりますが、ちょくちょく登場するモブ隊士、今後より沖田やAとの絡みが増えてくるので紹介します!読まなくてももちろん大丈夫ですがこれを読めばもっと彼らとの信頼感が強まること間違いなし!!
彼らにも1人の人生があり、物語があります。是非見たいって頂けると嬉しいです!!下の名前は先入観が生まれる可能性もありますので苗字だけ公開します。
突入時など1番隊の中で班を沖田班A班に分けることも多く、その際に副隊長班としてAとともに死地を乗り越えてきた5人をご紹介。
若瀬
22歳
真選組結成の際、近藤に惹かれて山崎もといマウンテン崎よりも先に加入。江戸生まれ江戸育ち。母親と2人の妹の4人家族。女に囲まれて育ったからか気遣いは土方にも並ぶ。
1番隊の中では沖田とAに次いで年下だが、随一のしっかり者。副隊長補佐的な仕事を多くこなしており、Aの一番の腹心。
少しばかりの恋心は墓場まで持っていく予定。だから残念ながらこの物語の中で語られることはない。
愛情通り過ぎてお兄ちゃんの様な気持ちで2人を見守っている。
実はAの京都行きは土方と近藤の次と早い段階で知っており、かなり強く反対したものの最後は言い負けた。
Aの京都行きを見送る時は泣かなかった心の準備をする期間で涙は枯れ果てたらしい。
高木
28歳
田舎の商家の育ちだが、末っ子だったため継がずに隊士として真選組へ。親とは少し疎遠だが3人いる兄達とはかなり仲がいい。ムードメーカー的お調子者でお茶会で色んな手品を持ってきては何かしらやらかしてAの部屋の備品を何個か壊してる。宴会などが大好きで毎回楽しみにしているが残念ながら酒は1番隊1弱い。
ちなみに掃除はあんまりで毎回清蔵さんとペアにされ見張られながら泣く泣く便器を磨いている。
何故か買い出し担当にされることも多くその度にこっそり手品用品を調達しては領収書を見た土方にボコボコにされている。色々ついてないけどあんまり気にしない男。神山と同室で仲がいいが沖田LOVEなところには少し引いている。
ちょっとおさまらなさそうなので、残りの3人は次のページに。もちろんサラッと読んだり飛ばしてもらっても大丈夫です!平隊士についての感想もお待ちしております!!
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作者名:愛総 | 作者ホームページ:https://twitter.com/iso_0708/status/1468333379636834307?s=21
作成日時:2021年8月27日 20時