壊れるまえに＿私が消えようか？【マギ】 (ページ7)

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六話～憎みが形となる～ページ7

アルバ「許さない……Aし，んで…し，んでよ！」

『いや……！そんな……嘘よ！！！！！！！
ねぇ！嘘だよね？嘘だって言ってよ！アルバァ！』

アルバ「あぁ！シバ…！
許さない！許さない！許さない！許さない！許さない！

メドゥン・アルサーム！！！！！！！」

ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ

『ｯｶﾞﾊ』

シバ『や…めよ？』

『？』

シバ『み…な…助…て…やく』

『ッ！うん…うん…わかった…』

アルバ「あぁ…！シバ？なぜわたしに語りかけてくれないの？
なぜ…Aだけなの？」

『私は！…私はーーーの分身体である！
今この世界に終止符を打つ！』

《どういうことだ？》

ｻﾞﾜｻﾞﾜー

《ーーーの写し身？》

《ーーーは居なくなったんじゃ…？》

アルバ「あぁ！！！！！！！我らが父よ！！！！！！！

いまここに降り立ってください！！！！！！！

ここ忌まわしき忌み子に天罰を！！！！！！！」

ウーゴ「ごめんねシバ…間に合わなかったよ
アラジンを【救えなかった】」