目に残す話【ボカロ短編集】 (ページ31)

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忘れられない一途な気持ちページ31

今回は『特急ひとめぼれ』でモモちゃんです
本編の前に少し設定をお話しします

主人公(GUMI) 如月桃

主人公の想いの人九ノ瀬遥

想いの人の彼女榎本貴音

と言う設定にしていきます

本編イクヨーーー

『もう……恋なんて…できないよ……』

私には好きな人が居た……

名前は、九ノ瀬遥君お兄ちゃんの学校に通う人だ

私が遥君に出会ったのはお兄ちゃんの学校の文化祭の時である

((ここからは、台本風にいきまーす！))

桃「お母さんここがお兄ちゃんの学校？」

母「そうだよ」

母は、私の当たり前の質問でも、優しく答えてくれた

トントントンッと、校舎の中に入る

桃「お兄ちゃんのお友達のアヤノさんもいるんでしょっ？楽しみだなぁ！！」

私は、今興奮状態だお兄ちゃん地味に人見知りだから友達いるかなぁ？いろいろと心配だ

お母さんは、「ちょっと職員室行ってくるから」といい私をおいていってしまった………

桃「お母さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん私、ここのこと知らないよっお兄ちゃんが何年何組かなんて

　行ってくるからじゃないよぉぉぉぉ」

ハァッとため息を漏らす「どうしよ？」といい落ち込んでいると頭の中にパーンと音がした

桃「ひらめきました！！そうだ！人を探そう！！」

と誰でも思いつきそうなことを大きい声で言う

桃「いや～～モモさんそれにしてもいい考えですなぁ～いやいや、褒めても何も出ませんよ！」

一人そんなことを言いながら迷路のように長い廊下を歩いて行った

廊下を歩き終わるとどこか分からないところに着いていた

桃「あれ？モモさん？どこですか？ここ？」

あれ？ほんとにここどこだ？歩いても歩いても人はいないしどうしたんじゃここ

今は、3-◯か、お兄ちゃんて何年生だ？えっ？

あっいいこと思いついた血がつながってるからとどくよね？

すると桃は、大きく息をし、準備するせーの

桃「おにーちゃーーーーーーーん！！！！！！」

思った以上の声が出たアハハハハ☆やっちった☆

でも？あれ？コナイゾォ近くにあった教室のドアを開ける

桃「しつれーしまーす。」

あっアレ？おっお兄ちゃん！！

桃「おにーちゃーーーーーーーんだぁー！！」

とシンタローに抱きつくシンタローは、ウゲェと声を出す

桃「お兄ちゃん私の声聞こえた？」

シンタロー「耳痛ぇわ」

というとゴツンと頭を殴られた