7話 ページ9
A「そりゃそうでしょ。学校の王子様がこーんなガサツ女と一緒に帰ったんだよ?んなこと女子が許すわけ無いじゃーん」
赤司「王子様って...」
A「そのせいで今日の昼休み3年の先輩から呼び出しくらったんですけど」
赤司「知らね」
A「トイレの水ぶっかけられてウンコ汁ブシャーって言ってあげようか」
赤司「やめろ、不潔」
この学年の目立つ順で分けたら神咲はトップの目立ち度だろう
それもあってか同級生からの呼び出しは無かったらしいが3年からの呼び出しだと面倒だろうな。
赤司「俺は何も悪くないから。」
A「逃げんなコラ」
午前の授業が終わり昼休みの時間
A「よし、行くか」
赤司「がんばれ」
A「助けろよ」
赤司「無理」
神咲は席を立ち教室を出ていった
青峰「あいつなんかあったのか?」
赤司「いや、先輩から呼び出しされたらしい」
青峰「あー昨日赤司と帰ったってやつか」
どうやら青峰でも知っていたらしい
そのまま神咲のことを気にしながらも屋上へ行き緑間達と昼ごはんを食べた
昼ごはんを食べ物終わり、残りの昼休みは十五分くらい。
やっぱりなんか神咲のことが心配になり用事がある、と言って教室に戻った
教室に神咲の姿が無く、他のクラスの教室にも行ったがいない
呼び出しっていったら...体育館裏が無難だよな
行こう。
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なつな - あと一日あとだったら私の誕生日だったのにー! (2018年2月16日 20時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
狼狐(プロフ) - 面白かったです!赤司鈍感wwwもし、良ければ俺が書いた『蒼色の記憶』読んでください! (2015年9月10日 23時) (レス) id: 2bb3a92db8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:征華 | 作成日時:2013年8月27日 22時