20話 ページ22
赤司side
神咲に連れられ廊下を歩いているとき、別のクラスの飯田が神咲に話しかけていた
コソッとなんかを言われたらしく神咲の顔が赤くなった
そのときちょーと何なのかわかった
けっこうこーいうの1年の時からあったし。
中庭に到着したときあまりにも神咲が顔を真っ赤っかにして話そうとするもんだから思わず笑ってしまった
A「笑うな!しっかり聞いとけ……ょ。」
頑張って言おうと思ってるけどなかなか言えないような神咲がちょっとかわいいかも…とか思ったり。
さっきは黄瀬たちに言われたせいで好きかなーってくらいだったけど、
自分でじーっくりよーく考えると、
俺は神咲が好きだ。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
短いことは気にしないで←
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なつな - あと一日あとだったら私の誕生日だったのにー! (2018年2月16日 20時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
狼狐(プロフ) - 面白かったです!赤司鈍感wwwもし、良ければ俺が書いた『蒼色の記憶』読んでください! (2015年9月10日 23時) (レス) id: 2bb3a92db8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:征華 | 作成日時:2013年8月27日 22時