19話 ページ21
この話の赤司くん、めっちゃかわいいです
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
赤司side
朝練がいつもより遅めにあったから少し遅めに家をでた
途中あった神咲の様子がおかしかった事を青峰に話したらなんかニヤニヤして知らねと言われた
ムカついたから殴っておいたけど。
体育館に入ってみたらなんか全然人がいなかった
いるのは黄瀬、黒子、青峰の3人だけ。
黄瀬「赤司っち!今日の朝練は無しになったらしいッス!」
黒子「てことで昨日の続きですね」
青峰「ちょ、テツこぇーよ」
赤司「昨日の続き?」
黒子「とぼけてもムダです!さぁ!」
黒子がそう言うと黄瀬と青峰が俺を捕まえて3人の中心に座らせる
やめろ、黒子はともかく黄瀬たちがコワイ。←
黄瀬「まず!赤司っちは神咲のこと好きっスか!?」
青峰「ストレートすぎだっつーの!もっと頭の中使え!」
黄瀬「青峰っちに言われたくないッス!」
黒子「話そらすなアホども!」
黒子、敬語が抜けている
青峰、黄瀬はうるさい
あ、青峰たちはいつもどおりか←
黒子「でわまず...神咲さんといて楽しいですか?」
赤司「まぁ楽しいな」
黄瀬「じゃあ!.........」
それからめっちゃ質問されまくって結論は
黒子「結論」
青峰「赤司は神咲が」
黄瀬「好きっていうことッスね!」
らしい。←
誰かを好きになったことなんて無かったから
どんな感じかわからないけど
好きってこんな感じなのか?
よく考えると、あんなに女子といて居心地が良いとか思ったこと無かったし、嫌だったらあんに話さなかったよな。
好き......なのかな
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なつな - あと一日あとだったら私の誕生日だったのにー! (2018年2月16日 20時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
狼狐(プロフ) - 面白かったです!赤司鈍感wwwもし、良ければ俺が書いた『蒼色の記憶』読んでください! (2015年9月10日 23時) (レス) id: 2bb3a92db8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:征華 | 作成日時:2013年8月27日 22時