第13夜 ページ14
no-side
「よし結界に捕らえたぞ!!死んでも出すな!!!」
「これでしばらく時間が稼げますね隊長」
「…どうかなこの数の
中央のアクマの姿を見ろ…あれはだいぶ人間を殺してやがる」
ドン
「!!」
?「(ヒャヒャ!ヒャヒャヒャヒャ!!私はアクマ!!!)」
ボコボコボコボコ
「ヤバイ…退避しろ!コイツ進化するぞ!!!」
A「(私はアクマ、ダークマターから生まれた新たな自我!!育んでくれてどうもありがとう…)レベルアップだー」
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──────
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【うわあぁあぁ!!ダメだとてもかなわな…ザー-】
「隊長!!」
「耐えろ…もうすぐエクソシストが来てくれる、それまでこのイノセンスは絶対守るんだ」
no-side end
“古代都市 マテール”今はもう無人化したこの町に亡霊が棲んでいる
調査の発端は地元の農民が語る奇怪伝説だった
亡霊はかつてのマテールの住民
町を捨て移住していった仲間達を怨みその顔は恐ろしく醜くやか
孤独を癒やすため町に近づいた子供を引きずり込むと云う
夢主side
ア「あの、ちょっとひとつわかんないことがあるんですけど…」
神「それより今は汽車だ!!」
「お急ぎ下さい、汽車がまいりました」
ア「でええっ!?これに乗るんですか!」
『ここまでの道のりで気づきなよ』
ア「何でそんなに落ち着いてるんですか!」
ダン
ア「飛び乗り乗車…」
「いつものことでございます」
これ絶対ひとりぐらいできない人いるよね←
「ここから中に入ります」
「困りますお客様!
こちらは上級車両でございまして一般のお客様は二等車両の方に…てゆうかそんな所から…」
「黒の教団です一室用意して下さい」
「!黒の…!?か、かしこまりました!」ペコリ
ア「何です今の?」
「あなた方の胸にあるローズクロスは、ヴァチカンの名においてあらゆる場所の入場が認められているのでございましす」
ア「へえ」
知らない人にあたることもあるんだろーな…
「ところで、私は今回マテールまでお供するファインダーのトマ
ヨロシクお願いいたします」
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黒猫(姉)&白猫(妹)(プロフ) - kokushino0806さん» その通りです!リボーンの雲雀が好きなのでつけました。初めて気づいてもらえたので嬉しいです (2017年4月5日 12時) (レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
kokushino0806(プロフ) - 名字が雲雀=リボーンが頭の中に出てきたw (2017年4月5日 0時) (レス) id: 643fb61272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫 | 作成日時:2016年7月18日 18時