Another world twisted 3 ページ13
ﾄｺﾄｺ
(そういえば…この廃墟…入って来た頃より広くなっているような……気のせいかな?)
女性1｢大丈夫A？｣
｢大丈夫だよ｣
女性1｢なら良かった｣
男性1｢なぁ…女性1｣
女性1｢んっ?何男性1｣
男性1｢なんだかこの廃墟可笑しくないか？…何か昨日入って来た頃より広く感じるんだが…｣
女性1｢確かに…｣
(二人も変に感じるってことは気のせいじゃない…何か別の力がこの建物に影響を起こしているのかな…)
ﾀﾞｯ…
(んっ？)
ﾀﾞｯ！ﾀﾞｯ！
(!何かこっちに走ってくる!?音が近い!?今隠れても間に合わない!どうすれば…!彼処丁度二人分入れるスペースが!)
｢二人共ごめん!｣ﾄﾞﾝ
女性1｢!?A何を!?｣
｢二人共其処で＿｣
?〈〈ｶﾞｧｧｧ!!〉〉ﾄﾞﾝ!
ﾄﾞｫﾝ!
｢ｯ!?｣
男性1､女性1｢｢A!!｣｣
?〔ｸﾞﾙﾙｩ〕ｼﾞﾛ
女性1｢!なっ、何こいつ(早くAを助けたいにいきたいのに！…赤い狐？のｱﾆﾏﾄﾛﾆｸｽみたいだけど生々しい部分が…後右手にフックがついている…??…何だか昔見たことがあるような?)｣
?〔ｶﾞｧｧ!〕
男性1｢女性1!｣ｶﾞﾊﾞｯ女性1の前に男性1が出る
女性1｢男性1!?｣
?〈〈ｶﾞｧｧｧ!!〉〉
女性1｢!!｣
男性1｢ｯ!｣目を瞑り女性1を守るように抱きしめる
??〈〈ｶﾞｧｧｧ!!!〉〉
ﾄﾞﾝ!
?〔ｶﾞｧ!?〕ﾄﾞｫﾝ!
女性1｢っ!?今度は何!?｣
男性1｢!黄緑色のｱﾆﾏﾄﾛﾆｸｽ!?僕達を助けてくれたのか？(子犬型…今まで見たことがないタイプだ…)｣
〔…〕ｷｮﾛ
男性1､女性1｢｢!!｣｣ﾋﾞｸｯ
〔…〕ﾀﾞｯ！
男性1｢行っちゃった…あのｱﾆﾏﾄﾛﾆｸｽは一体…｣
女性1｢それより！Aを助けないと!｣
男性1｢そうだった!早くしないとさっきのヤツが此処に戻ってくる前に助け出さないと！｣
｢ｹﾎｯ…オーイ！二人共無事だった？｣
男性1、女性1｢｢A!!｣｣ﾀﾞｯ！
｢無事だったみたいだ…ｷﾞｭｳ〜…!?｣
女性1｢A良かった〜｣泣
男性1｢ケガとか無いみたいだけど…あの時アイツに勢いよく飛ばされた筈なのにどうしてだい?｣
｢あぁ、飛ばされた時にあの黄緑色のｱﾆﾏﾄﾛﾆｸｽさんが助けてくれたから無事だったんだよ｣
男性1｢そうだったのか…｣
(何とか誤魔化せたかな…まさかあの時助けてくれたｱﾆﾏﾄﾛﾆｸｽが私なんて二人共想像つかないだろうな…後…襲って来たｱﾆﾏﾄﾛﾆｸｽ…フォクシーみたいだったけど…)
next
文字数〜汗
Another world twisted 4→←Another world twisted 2
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユイ(プロフ) - すみません汗今オリジナルフラグを外しました、報告して下さりありがとうございますm(__)m (2019年10月1日 7時) (
レス) id: f3475b6f84 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年10月1日 7時) (レス) id: 795c437bc1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユイ | 作成日時：2019年10月1日 7時
