Another world twisted 2 ページ12
ﾄﾞｽﾝ!
女性1｢!?音が近い早く何処かに隠れましょ！｣
男性1｢あっ！彼処に隠れよう!｣
女性1｢そうね!｣
ガチャン
男性1｢此れでよし…後はアイツ達が通り過ぎてくれるとありがたいんだが…｣
女性1｢Aちゃん大丈夫？｣
｢はい、大丈夫です…女性1さん少し聞いていいですか？｣
女性1｢女性1って呼んでもらって大丈夫よ｣
男性1｢俺も男性1って呼んでもらっていいよ｣
｢呼ぶ代わりに私もAって呼んでください｣
男性1､女性1｢良いよ/良いわよ｣
｢女性1…アイツ達って?｣
女性1｢んっ？あぁ〜アイツ達ね姿は周りが暗くてはっきりと見たわけじゃないけど人じゃないってことは確かよ、ねぇ男性1｣
男性1｢あぁ…足音で人じゃない何かが近くにいると思って走って気付いたらあの扉の中にいつの間にか逃げ込んで扉を勢いよく閉めたせいか大きな物が扉の前に落ちてその際で彼処に閉じ込められたんだよ｣
｢へぇ〜｣
女性1｢まぁ兎に角此処から早く脱出しないと｣
男性1｢確かに昨日の夜から閉じ込められたんだから家に帰るまでの体力があるか不安だしね｣
｢昨日から!?｣
女性1｢えぇ…昨日の夜から今日の今まで彼処に閉じ込められてたのよ、色々出ようと頑張ったけど…｣
男性1｢中々開かなくてね…其処をAが来て開けてくれたから助かったよ…Aまだ子どもみたいだけど力はあるね？｣
｢ふさがっていた物が小さく重なっていて何とか退けれたんです(こんな小さな子どもが大きな箱一つをよせたって言ったら絶対引かれるから本当の事は言わないでおこう…)｣汗
男性1｢?…そうか?｣
女性1｢まぁAが来てくれなかったら多分私達彼処で一生過ごすことになっていたと思うわ、だからありがとうね〜｣ｷﾞｭｳ〜
｢わっ!｣
男性1｢まぁ今は兎に角早く此処から脱出しよう今なら足音が遠退いているし｣
女性1｢よし!行こうかA!｣
｢はい！｣
女性1｢あっ、後堅苦しいのは無しで普通にね私達もそうしているからさ♪｣
｢えっ、はっ…じゃなかった、わかった!｣
女性1｢よし!じゃあ行こうか♪あっ､後男性1先頭を任した♪｣
男性1｢わかっているよ｣
女性1｢Aは私と手を繋いで行こうか｣
｢わかった〜｣ｷﾞｭｳ〜
女性1(可愛い〜)
ガチャ…
女性1｢どう?男性1アイツ達いる？｣
男性1｢今のところ大丈夫みたいだよ…｣
女性1｢よし行こう!｣ﾀﾞｯ！
next…
文字数〜汗
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ユイ(プロフ) - すみません汗今オリジナルフラグを外しました、報告して下さりありがとうございますm(__)m (2019年10月1日 7時) (
レス) id: f3475b6f84 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年10月1日 7時) (レス) id: 795c437bc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ | 作成日時：2019年10月1日 7時
