藍「君はなんで女の子なのにアイドルになったの？」 ページ11
安寿香サイド
安寿香『さぁー！頑張ろう！』
それから安寿香達は昼までレッスンをしていた。
安寿香『じゃあレッスンは終わり！』
安寿香は立ち上がりドアの方へ向かった。
泉「作詞作曲するなら室内でやってよ。この頃寒くなってきたんだから風邪ひかれたら困るから」
安寿香『んふふ♪ありがと。』
安寿香は広間に行った。
安寿香『んー？どうしようかな？fineの曲。この前の曲が空を飛んでるみたいな曲だったから今回は天使をイメージしようかな？お!?イメージが降りてきた！よーし頑張るぞ』
安寿香『♪〜？ん違うな？♪〜こっちの音かな。』
安寿香はスラスラ〜っと五線譜に音符を次々に書いていった。
？「ねぇ」
安寿香『♪〜』
？「ねぇ」
安寿香『♪〜あ、これはシの♭にしよ〜！』
？「ねぇっていってるでしょ！」
安寿香は肩を掴まれた
安寿香『うわｯ!?ビックリした。君は、んー？』
藍「僕は美風藍」
安寿香『あー！そうそう！私は藍「君は月夜安寿香月夜家次期当主Knightsの副リーダーキャッチフレーズは"華麗で美しすぎる女騎士様"そして元五奇人を従えた女王でしょ？｣
安寿香『ｯ!?へぇーそこまで知ってるんだ。で、なんのよう？美風藍』
藍「藍でいいよ。」
安寿香『分かった。じゃあ藍なんの用？』
藍「君に興味があったの。」
安寿香『ふーん。』
藍「君はなんで女の子なのにアイドルになったの？」
安寿香『なんでって、歌を歌ってダンスをしてそしてファンサをする。そんなアイドルに小さい頃から憧れてたの。でも』
藍「でも？」
安寿香『いやなんでもない。』
藍「そう。」
安寿香『じゃあ行くね。』
藍「うん。」
安寿香はこの空気から逃れるよに外へ行った。
安寿香『･･･(なんでアイドルになったのか、、、、なんでだっけ？)』
安寿香は空を見上げながら考えていた。
安寿香『思いだした。』
？「なにがじゃ？」
安寿香が後ろを振り向くとそこに居たのは
安寿香『零、、』
零「何を思い出したんじゃ？」
安寿香『アイドルになった本当理由』
零「ほう。」
安寿香『安寿香はお母様とお父様に認めてもらいたかったんだ。いつも妹ばかり構ってもらえて安寿香は勉強、習い事ばかりだったからね。友達と遊ぶ事も許されなかった。』
零「安寿香、、」
零「大丈夫じゃ。夢ノ咲学園のみんなそれにお主にはファンがいる、そしてKnightsの奴らがおるじゃろ。安心せい。」 『ふふ♪ありがと。零、、、』→←『１回合わせるよ！』
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涙(プロフ) - 自己紹介のゆうたくんとひなたくんって話し方逆ではありませんか？ (2018年9月12日 17時) (
レス) id: 45bf9d3ac6 (このIDを非表示/違反報告)
あすか(プロフ) - Knights を護る騎士でいたかったさん» 学院ですよね！まえコメントで学園ですよ！って書いてあっておれ？って思ったんですけどね！コメントありがとうございます！学院に戻します!!!! (2017年12月20日 0時) (レス) id: 7ec48d5b9f (このIDを非表示/違反報告)
Knights を護る騎士でいたかった(プロフ) - 不覚にも司くんの｢お姉さま、Repeat after me♪｣で笑ってしまったwあと夢ノ咲は学院ですよ (2017年12月19日 22時) (レス) id: 7e00625b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あすか x他1人 | 作成日時：2017年12月19日 17時
