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70話 聞こえない ページ33

私がリビングに戻ると、姉さんとリーダー以外揃っていた。


朝だけど、皆さん顔が疲れているな………


「あの……何か遭ったんでしょうか?」


気になった私は鬼鮫さんに近づき、尋ねた。


鬼鮫さんは苦笑いをして答える。


鬼「ハ……ハハ……いやぁ、何でもありませんよ。気にすることはありません……………はぁ」


盛大なため息を吐き、鬼鮫さんは椅子から立ち上がる。


鬼「さあさあ、チトセさんも席に着いてください。席は特に決まっている訳ではないので、好きなところにどうぞ」


そう言って、私の肩に手を置きテーブルの方に体を向かせる。


「そうなんですね。わかりました」


さて、何処に座ろうかな………?


小「あら?チトセは私の隣、ね?」


えっ!?


何時後ろに!?


私は慌てて振り返る。


気配に気づけなかった………本当ビックリしたな……


「あ、リーダーは……」
痛「俺なら此処だ。すまない、俺が最後だったようだな」


姉さんの後ろから、リーダーが姿を現す。


泥「何時も最後だけどな、うん」
角「確かにそうだ」
蠍「はぁ、俺を待たせるとは良い度胸だ」


何と言うか………聞いてはいけないことを聞いた気分だ……


良し、聞こえなかったことにしよう

71話 監視→←69話 甘え


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
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チマ(プロフ) - 星猫さん» そうですか。それでも自分は小説を作るのを止めません。今書いている作品を完結させるまで。 (2021年4月17日 17時) (レス) id: 7eee6b33ed (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - ぷりりんさんがまた嘘だと言われて、もう一つの本当の事を言いますね。合作を作ったり、また作ったり、作った合作をそのままで利用見たいな事をする悪質な事でした。本当の事を伝えました。小説を辞められた人達が居ますよ。私のせいで。 (2021年4月17日 0時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - チマさん» ありがとうございます。例のリクエストも楽しみに待っていますね。 (2021年4月16日 7時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
チマ(プロフ) - 蒼姫のアクアさん» 大丈夫ですよ。薄々気づいていました。皆様書き方が似ていらっしゃったので。小説を書くのが好きなのは良いことだと思いますよ。自分も書いていて楽しいですので。また御縁がありましたら、声をかけてくださいね。 (2021年4月15日 21時) (レス) id: 7eee6b33ed (このIDを非表示/違反報告)
蒼姫のアクア - 謝罪があります。謝罪を来ました。実は、自分は雪華とミリアと星猫ですので、嘘までしまったんです。理由は小説が作るのも大好きで辞めなくてしまったんです。なので小説を作るのやめます。誠に申し訳ありません。 (2021年4月15日 21時) (レス) id: dbfcb43598 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チマ | 作成日時:2020年10月24日 13時

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