67話 起床 ページ30
鬼「さて、ではそろそろ起こしますよ」
鬼鮫さんはそう言い、鮫肌を飛段さんのお腹に叩きつける。
ドゴオッ
えっ!?かなり本気で叩きつけなかった!?
見ると、飛段さんのお腹に鮫肌がめり込んでいる。流血もしていた。
「飛段さん大丈夫ですか!?鬼鮫さん、いくらなんでもやりすぎです!」
鬼「え……傷は放っておいても治りますよ?」
だとしても、逆に気絶するでしょう!?
私は慌てて飛段さんの傷口に手を当て、チャクラを流し込む。
飛「っ……あ"ぁ痛ぇ…………ったく、起きれば良いんだろ?チトセ、もう大丈夫だぜ?」
飛段さんの目が覚め、私の頭の上に手が置かれる。
「だ……大丈夫ですか?」
飛「おぅ!俺は不死身だぜ?傷なんてそのうち塞がっちまうんだよ!」
にこにこ顔で言う飛段さん。鬼鮫さんは後ろで苦笑いをしている。
「そうなんですか……朝御飯ができたので、リビングに行っててください」
朝メシお前が作ったのか!?と言う飛段さんを、鬼鮫さんが捕まえる。
鬼「さて……飛段さん、他の人達を起こすのを手伝っていただきますよ?」
ジャキ ギシギシギシ
口のようなものが開いている鮫肌を、若干の殺気を出しながら飛段さんの首に当てている。
…………
……………………
…………………………………
飛「わーった!わーったから!そいつを仕舞え!」
良かった
喧嘩にならなくて
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チマ(プロフ) - 星猫さん» そうですか。それでも自分は小説を作るのを止めません。今書いている作品を完結させるまで。 (2021年4月17日 17時) (レス) id: 7eee6b33ed (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - ぷりりんさんがまた嘘だと言われて、もう一つの本当の事を言いますね。合作を作ったり、また作ったり、作った合作をそのままで利用見たいな事をする悪質な事でした。本当の事を伝えました。小説を辞められた人達が居ますよ。私のせいで。 (2021年4月17日 0時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - チマさん» ありがとうございます。例のリクエストも楽しみに待っていますね。 (2021年4月16日 7時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
チマ(プロフ) - 蒼姫のアクアさん» 大丈夫ですよ。薄々気づいていました。皆様書き方が似ていらっしゃったので。小説を書くのが好きなのは良いことだと思いますよ。自分も書いていて楽しいですので。また御縁がありましたら、声をかけてくださいね。 (2021年4月15日 21時) (レス) id: 7eee6b33ed (このIDを非表示/違反報告)
蒼姫のアクア - 謝罪があります。謝罪を来ました。実は、自分は雪華とミリアと星猫ですので、嘘までしまったんです。理由は小説が作るのも大好きで辞めなくてしまったんです。なので小説を作るのやめます。誠に申し訳ありません。 (2021年4月15日 21時) (レス) id: dbfcb43598 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チマ | 作成日時:2020年10月24日 13時