愛しい太陽【鬼滅の刃】

※補足 ページ38

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こちらでは、作中で出てきたワードについての説明をさせていただきます。


・善逸があげた髪飾りについた石
→こちらは作中で、幸福な日々という意味が込められているとあります。サンストーンという石のことです。この石は、太陽の石と言わているらしく石言葉もぴったりだと思い使いました。

・罪の呼吸
→七つの大罪をイメージしてます(漫画の方じゃないです)

壱ノ型 罪深き命に眠りを
→これは怠惰をモチーフにしてます。作中でも出てきたように、苦しませずに鬼を殺せる技です。

弐ノ型 餓鬼
→夢主が乱用しちゃった技ですね。こちらは、暴食をモチーフにしてます。餓鬼という妖怪の名前を借りてます。全てを一瞬にして焼き尽くす大技です。

参ノ型 金盞花
→金盞花の花言葉には、嫉妬という意味があるそうです。そこから、頂きました。作中でも言ったように、使用者の負の感情が強いと技も強くなります。

肆ノ型 色香
→色欲をモチーフにしてます。罪の呼吸の中では、一番美しい技とされてます。

伍ノ型 女王の処刑台
→不思議の国のアリスに出てくる赤の女王から、頂きました。傲慢をイメージしてます。作中では、説明していませんが本来は自分が相手より高い所にいた時だけ鬼の頸を斬れる技です。

禄ノ型 慈悲心鳥
→こちら、慈悲心鳥という鳥から頂きました。鳥言葉で
強欲という意味らしいです。十一回連撃する技で、回数を重ねる毎に攻撃力が上がる技です。

漆ノ型 紅色鳳仙花
→鳳仙花の花言葉には短期や私に触れないでという意味があるらしくそこから憤怒をイメージさせて頂きました。自分の間合いに入った攻撃を全て受け流し、防御に徹した技です。


・夕顔ついて
→夢主の中では、夕顔＝自分です。なので、義勇さんとのお話の時、夕顔の花弁が病みに溶けたという描写は夢主の死を暗示していました。


・夢主ちゃんの瞳が黄色だった理由
→これは特に描写がないのですが、生まれ変わって向日と親子……というよりは血縁関係になった事をイメージして書いてます。向日も瞳の色が黄色なので。

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