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第十話 ページ11

『ええ、ナルトさん。正確にご覧になっておられましたよ!(嬉笑顔)』

ナルト「(ドキッ!!!)……!!へへっ!そっか!Aは本当優しくて大好きだってばよ!!」

『え?』

ナルト「あっ!!何でもねーよ/////」

『ふふっ////』


続いてうちはサスケさん


うちはサスケ「名はうちはサスケ。嫌いなものならたくさんあるが好きなものは別にない。それから……、夢なんて言葉で終わらす気はないが野望はある!一族の復興とある男を、必ず……殺すことだ。写輪眼!(ギン!!!)」

『!?』

?〈写輪眼。またも身体の中を見切れるな……〉

(ええ……)

サスケ「……」

サスケ(此処で強い奴はやはり、我愛羅って奴か、後ははたけカカシか波風ミナト……とかだな)

サスケ「!!?」

サスケ(な……!!!?何だあの子供!!!身体から強大チャクラが溢れてーーー!!!経った七歳の子供……否、Aが下忍に昇り詰めたのは何か最大な秘密を抱えているからじゃないのか……!!?)

サスケ「……(ジッ…)」

『//////』

(う……っ、クールな男前には弱いのですよね……。穴は……)

?〈確かにAはイケメン好きだからな。ちなに穴は空いていないぞ(笑)〉

(あの!誤解しないでください!私が一番大好きで大切なのはタダラ様です!)

?〈嗚呼、ちゃんと分かってるよ。Aが俺の事を誰よりも大切に想い好いてくれている事もな。オレもAが大切で大好き……、否、愛してるよ。例えAが俺の事を嫌いになったとしても何を言われてもな……〉

(タダラ様……。私がタダラ様のことを嫌いになったり、良くないことを言ったりいたしますことは確実にございません)

?〈A……っ〉



四代目火影「ありがとう!続いて砂隠れの里だよ」



我愛羅「……砂漠の我愛羅……。……(チラッ…)」

『?』



我愛羅さんは他の誰にも目をくれずじっとAを見つめていた。



我愛羅「……気になる人と言うより先程一目惚れし、好きになった相手ならいる。それは……」

?〈ん、待てよ。この感じ……まさか……〉

我愛羅「それは白雪……A……、君の事だ(ジッ)」

全員(我愛羅以外)「!!!?」

『………え??(ドキッ…)』

?〈やはり……そうか……〉

(え……?どのようなことでしょうか?)

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作者名: | 作成日時:2021年10月13日 22時

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