公開プレイを主張する３人をどうにかしてください！！【カゲプロ】 ３ｒｄ*

４２、「あぁ、あっちで見たぜ？」 セ「！！（ガバッ」 ｢え？///｣ ページ1

カノside



僕以外の人間が、







Aちゃんの髪に触れて、







手に指に触れて、







一糸まとわぬあらぬ姿を見た。







そのことだけでももう僕はブチギレてるんだよ？







それなのにこんな、セトとのんきにデートなんかしちゃって。







貴方side



カノさんの顔付きが急に変わった。







さっきまではいつものニヤニヤしたいつものカノさんだったのに、







初めて見る・・・カノさんのすごく、怒った怖い顔。







カ「・・・ほんと信じらんない。もう我慢出来ない。







この際さぁ、はっきりしようよ。







僕、セト、シンタローくん・・・この中で誰が１番好きなの？」







私の瞳を真っ直ぐに見据えた様な冷たい視線。







怖かった。







すごく、怖くて・・・足がすくんだ。







その生気を感じない冷ややかな鋭く刺さる視線に思わず涙が零れた。







カ「泣いたって無駄だから」







グイッ







顎を掴まれてカノさんの視線が突き刺さる。







貴『っう・・・ﾋｯｸ・・・ぁ・・・』







怖い。







私の知ってるちょっとえっちだけど、優しいカノさんじゃない。







知らない。







この人はカノさんなんかじゃないっ・・・―







セ「―――――――――――――Aさんッ！！！！」

４３、エ「カエルさんのガチ泣き写メりましたッ！」　セ「なんでいるんすかあッ！！（泣///」→

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