天才と呼んでくれ給え。3【文スト】 (ページ23)

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『私は天才なのさ！！』

主人公は天才だが、周りの天才に振り回され、更に振り回すお話。

17歳
(変更済み、18歳)

女

化学はもちろん、鉱物などにも詳しい。

天才なので何をやらせてもすぐにできてしまう、スポンジのような吸収力。

幸運体質

ポートマフィアに属しており、太宰治と共に組織を抜けたあと、自決をした。

実際は生きており、友人であった坂口安吾の元へ行き特一級異能力者になり、綾辻探偵事務所に現在はお世話になっている。

ポートマフィア時代に福澤社長と江戸川乱歩に会っており、仲良くなっている。

綾辻行人が好きだが、太宰治に好かれている三角関係。

太宰治は15歳の時から知っている為、あまり好きでは無い(ガキという印象が強い為)
其れに反し、綾辻行人は大人っぽくて好きと本人は言っている。

基本人の名前はフルネームで呼ぶが、織田作之助は織田作と呼び、坂口安吾は安吾。太宰治、中原中也は太宰、中原と呼んでいる。
(変更済み、フルネームで呼ばない。中也と呼んでいる)
綾辻行人は綾辻と呼び、本人なりに慕っているらしい。
(変更済み、綾辻先生と呼ぶ)

彼女が自ら天才だと自称するときは動揺をした後、自分を落ち着かせるために云っている。

セリフ集

『綾辻行人は天才だが、彼はいつも死と隣り合わせ、失敗等は許されない。故に彼はプレッシャーが伸し掛かる。彼の脳内は非常に丁寧な思考なんだ。』

『……その推察力は如何かしているよ、私より天才なんて有り得る筈が無い！』

『はぁ！？私が何故君の指図を受けなければいけないんだ！！』

『私は天才だが、探偵では無い……事件は君に任せたよ。』

『君に馬鹿と罵られる義理はないさ！この馬鹿め！』

『…………チェックメイト。私の完璧な勝利さ。言っただろう？私こそが真の天才なんだ。』

『プランはいくらでもあったさ、君に1番合ったプランはお楽しみ頂けたかな？』

『残念ながら、私はまだ死ねないのだよ。』

『黙ってくれ、今考えている。』

『そうか、私は選ばれなかったのか…。』

『ははっ……笑わせてくれるな。』

『異能力───《星の王子さま》』

星の王子さま──
触れた人間を飼い慣らすことが出来る
(変更済み、人と異能を飼い慣らす)

『私は……ただ、人と仲良くなりたかっただけなんだよ。』

『異能は異能でも、忌々しい…精神操作の異能さ。』

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今とやっぱり、違いますね……