【黒バス】赤「こ、この人が僕の彼女だ!!!!;;」「」←←※モブの私が何故か美少年の彼女（仮）になった件について。※

彼女（仮）※01 ページ3

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モブな私の毎日は



いつも通りに朝起きて


いつも通りに大学に来て


いつも通りに授業を受けて


いつも通りに帰る









だ。今日もそんな毎日が過ぎようとしていた。







大学からの帰り道。








「夕日が綺麗です･････。」









・・・・・・
いつもと違う道で帰っていると









??「はぁ?!!!!ぼ、ぼ、ぼ、僕の彼女を明日
大学に連れて来い?!!!!」









路地裏から大声が聞こえてきました。









声からして物凄く焦っているようで。





私はふと好奇心で路地裏を覗いてみました。









そこにはケータイを片手に冷や汗が止まらない様子の赤髪の“美少年”がいた。









少しして赤髪さんはケータイに何かを叫びました。









そしてケータイをポケットに突っ込みズルズルとその場に座り込んだ。









美少年をジッと見つめていると此方に気づいた美少年が私の所に走ってきました。





そして私の手をとり






??「ぼ、僕の彼女になってくれ!!!!」





「･････ハッ？」






どうやら今日は、いつも通りにはいかない
ようで。




「はぁぁああ?!!!!」

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