【あんスタ】ヤンデレ短編集

＊氷鷹北斗 ページ2

〜北斗視点〜
俺の恋人は暁だ

最近暁は明星とよく話している。そのたびにおれは胸が苦しくなる。一体これはなんなんだろう…………



〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜
ひ「それは、″嫉妬″だよ！胸が苦しくなるんでしょ？」

北「″嫉妬″？」

ゆ「あ、そうだ！胸が苦しくならないためには暁さんに、俺のことが好きか〜！って聞いてみるといいんじゃないんでしょうか？」

なるほど、さすが双子だ。俺の知らないことを色々と知っているな……

北「ありがとう。参考になったぞ」

俺は双子のところを後にして教室に向かった。



ひ「それにしても先輩たちが＿＿＿＿なんて知らなかったね」

ゆ「ほんと、まさかねー」





〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜
俺は双子のところを後にしたあと、いいことを思い付いてしまった。

そうだ！いっそ聞くより明星＿＿＿＿してしまえばいいではないか。
そうすればきっと暁も喜ぶだろう。





〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜
俺は暁を探しに行った。
結局見つからず教室に戻ってきてしまった。

あ、丁度いい。暁がいた。

貴「あ…………北斗く…………！スバルくんが！どうしよ……！」

北「ああ、明星のことはほおっとけ……ところで(なんで！ どうした？」

貴「なんで…………北斗くんはスバルくんと
仲好かったのに！なんで……」

北「それより暁付き合ってる俺と明星。
どっちが好きなんだ？」

貴「へ…………？何いってるの？私と北斗くんは付き合ってないよ？」

……は？何を言い出すかと思えば…………
俺と暁が付き合ってない？ そんなわけ……
あれ？いつから？いつから？いつから？
なんで？なんで？なんで？

俺は……

なんで明星を＿＿＿＿



〜END〜


〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜
はい！さっきのスバルくんより長くかけました〜！天然タラシな北斗くんにあったヤンデレがかけたかなー？と思います！次ぎは簡単そうな泉さんを書きます！スバル→北斗→からの真くんかとおもったひとスミマセン！簡単そうな泉さんになってしまいました！駄作ですが次もまた見ていってくださいねー！

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