俺の彼女はツンデレでっす☆

ツンデレ37 ページ37

学校now



「よーっし、勉強頑張るか〜ww」


「高尾しては珍しい発言なのだよ。」




廊下でそんなこんな会話をしながら教室に入ると、



「A大丈夫か!?」


「体調は良い?無理してないよね?」



沢山の友達に囲まれた。その中には、陸上部の子もいた。



『もう大丈夫だよ。高尾が付きっきりで看病してくれたから』



そういうと、全員が高尾の方を向いた。



「いいなぁ、Aの看病ができるなんて。」


「俺もA彼氏だったできたのかなぁ」


「くっそー!リア充めー」



なんかめっちゃ言われてるんだけど、、





『えーっと、』




私が困っていると、陸上部の男子一人が



「次、なにかあったら俺が看病するからな?」



と言った。






私は言葉を返せないまま、チャイムの音がなった。

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