[H×H]貴『君達誰ですか。』ｼｬ「俺はシャルナーク、あっちはフェイタンとクロロ！よろしくね！」貴『あ、もしもし。警察ですか』ﾌｪ「おい、何してるか」貴『通報』ｸﾛ「はやまるな」貴『君達が言うセリフじゃないと思いますがね』

夢主ちゃん死んで、、、何よね？？ ページ29

シャルナークsida


Aが任務に行ってから四日たった。


あの後、警部？が帰って行き、幽霊女も天国に帰るとか何とか行って帰って行った。


ｼｬ「一体何がおきてんだよ‥‥」


少し調べて見たが、Aの居場所は特定不可能になっていた。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

夢主sida

暗く静まりかえった部屋で私はひたすらパソコンをうつ。


『やっぱり、証拠は殆ど消されていますね。』


黒いパーカーに着替え、私はスマホを手に取る。


『もしもし、Aです』


警「A君！！今まで何処に行ってたんだ！！」



『すみません、連絡の出来ない場所にいたもので。
それと、警部さんに許可を頂きたいのですが』



警「許可？」



『銃の発砲許可です。』



警「なっ‥‥‥」



『今、私は、爆弾の隣にいます。


銃を撃たないと爆弾の処理が遅れますので』




警「ば、爆弾！！
‥‥‥分かった。だが、A君は今、何処に‥‥」



『場所は後ほど連絡します。‥‥では』



そう言って電話をきる。




爆発までの残り時間はあと、20秒ですか。




その時、速報のニュースがスマホに届いた。



「！！只今入りました、速報です！！
○○町、◇◇町、▽▷町にお住まいの方は直ちに避難して下さい！！！！！

爆弾が仕掛けられているので、落ち着いて行動して下さい！！！」





おそらく、警察をパニックにさせるのが目的ですね。



『少し、急ぎますか』


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

幽霊sida


幽「やっほー！天国から遊びに来たよ！！」


ﾌｪ「邪魔ね」


幽「‥‥‥Aはまだ帰って来てない？」



ﾌｪ「‥‥もう、四日ね。」



幽「‥‥‥‥‥君達はさ、帰んなくていいの？いつでも帰えれるのに。」



正直、勝手にこっちの世界に連れて来て、悪かったと思ってるんだ。


ﾌｪ「‥‥‥‥‥」



フェイタンは答えない。



その時、テレビでニュースが流れた。



「！！只今入りました、速報です！！
○○町、◇◇町、▽▷町にお住まいの方は直ちに避難して下さい！！！！！


爆弾が仕掛けられているので、落ち着いて行動して下さい！！！」




爆弾。





幽「あ、あ、

アアアアアアアアアアアアアアアアアア！
アアアアアアアアアアアアアアアアアア！！」



A！！！！



その後はよく覚えていない。



けど、私は使ってはいけない力を使ってしまった。









＿＿＿＿「あの子の、Aの、



願いを、＿＿＿」

そろそろ謎解き？的なのが始まりそう。→←ホラーは嫌じゃああああああああ！！！

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