「やめろ!離れろ!近寄るなぁっ///!!」【黒子のバスケ】

変態度１４％ ページ14

初の赤司様様←side
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まったく、テツヤのやつ…

今日の練習量何倍にしてやろうか…

２倍、いやもっとかな…４倍あたりに…




と、テツヤの練習量を何倍にするかを考えていると、とある空き教室の前に来ていた。

「んっ…ぁ…///」


…―――――――――女の声?


まったく、学校でなんてことをしているんだ…←お前が言うなw


僕の好奇心が『のぞいてみろ』と言ってきたので、のぞく。←





「いったい誰が…――――――――――――」


言いかけてやめた。


「くろ…こッ///!!」

「そんな抵抗、無駄ですよ?――――――」






黒子とA…?

何かの見間違えじゃないのか…?

もう一回見てみればわかることだが、体がそれを拒絶した。





「くそッ…」

テツヤに先を越された。

そのことが腹立たしくてしょうがない。

AもAだ。

あんな顔を見せられたら…







誰だって襲いたくもなる。


「はぁ…」


帰ろう。そう思った時。


「Aさん!?大丈夫ですか!?」




「――――――――――――え?」

空き教室をのぞいてみると、Aが真っ赤な顔をして倒れていた。






熱か…?

仕方ない、あの中に入りたくないが、Aのためだ。

僕は空き教室に入り、驚いた顔のテツヤを尻目にAを姫抱して保健室に向かった。

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はい、熱でしたw

え、しょぼっww

とか思った方、それでいいのですw←

次回は赤司とあんなことやこんなk((

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