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プロローグ ページ1

ザァーザァー。雨が降っている音だ。私は今、雨に打たれている。まあ、そんなしんみりした感じじゃなくてもいいんだけど…ココドコですか?声に出していないから、もちろん誰も答えてくれない。でも気になるから自問自答をしてしまう。いや、冗談じゃなくて、本当にここはどこですか?え?もちろん迷子になったわけではないのだけど…。この場所を知らなければ、見たこともない。「あら、大丈夫?」と私は声をかけられた。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
読んでいただいた方はわかると思いますが、作者は文才がありません(笑)。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

第1話 助けてくれて、ありがとう→



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作者名:ねこ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rinnsatuki/?fp=  
作成日時:2023年4月1日 18時

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