黒「男性恐怖症の彼女は」 黄「キセキの世代から好かれていて」 紫「我らが主将」 緑「赤司の」 赤「彼女だ」 貴「騒動編です」

え？((ry9 ページ16

貴「もう文化祭も終わりますね…」


(本当は帝光祭なんだけど今更言えない)


赤「あぁ、それにしても楽しかったな」


紫「赤ち〜ん、お菓子〜……ってAちんも一緒だった」


赤「お菓子ならここにある。食べこぼすなよ」


貴「あれ？あれってさつきちゃん達じゃないですか？」


紫「ん〜？あ、ホントだ〜」


貴「どこいくんでしょうか…」


赤「ついていってみるか？」









in.屋上





黄「…………美味しいッス！」


赤「涼太達、こんなところで何をやっているんだ？」


黄「わっ！赤司っち達！」


桃「あ、Aちゃん！」


貴「何してるの？」


桃「ここから見える景色が綺麗だから、ここできーちゃん達が買ってきた焼きそば食べようってことになったの」


黄「結構な量あるんスよ？あ、赤司っちも食べるッスか？」


赤「いや……」


青「あ？お前焼きそば嫌いなのか？」


赤「別に嫌いでもない」


青「んじゃ食えよ」


赤「だが紅しょうがは嫌いだ」


黒「赤司君にも嫌いな物があるんですね……あ、こっち紅しょうがのってないですよ」


赤「そっちをいただくよ」


黒「Aさんもどうぞ」


貴「あ、ありがとうございます」


桃「それにしてもいい〜景色！」


黄「そうだ！ここで写真撮らないッスか？俺カメラ持ってるし！」


青「お、いいな。んじゃ、ここら辺に並ぼうぜ」


緑「写真の真ん中に写ると早死にするらしいな」


紫「じゃあみどちんが真ん中行ってよ〜」


緑「なぜそうなるのだよ！！」


貴「じゃあ私が…」


全「「絶対だめ！！」」


黒「では僕が真ん中行きます」


桃「ダメだよ！」


「もう！並ばないならそのまま撮るッスよ！？……………よし、セルフタイマーセット！」



赤「みんな、カメラを見るんだ」


全ー赤「「はーい」」



ピピピ…………パシャ！




帝光祭end

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