がんばれ五条くん ページ23
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『へ?……解雇?』
釘崎「そうよ、あのマネージャー達解雇ですって!」
『嘘っ、私のせい……』
釘崎「違うわよ、社長が判断したんだって!まぁ今回は五条達のおかげだし、あんたはもうあんなクレームに乗っからなくていいのよ」
数日後たった今、それぞれの事務所に流れるメディア情報にドタバタする事務所達……
Aの、所属する事務所もかなり大慌てだが釘崎やら優秀のマネージャー達のおかげですぐに状況を収めることに成功
伏黒「……あのマネージャー達まだ居たんだって感じなんだが…」
釘崎「そうね…」
『……恵くんは熱愛報道とか乗らないよね』
伏黒「まぁ同性の知人とよくいるようにしてますよ」
釘崎「あ〜虎杖双子とか?」
伏黒「嗚呼…最近はあの二人と共演することが多いし間違ってはないな」
『そっか、恵くん、あの二人と同い年だっけ?』
伏黒「はい、あと、禪院双子姉妹ともあります」
釘崎「アンタ、双子と共演すること多いわね」
『いいなぁ、お仕事頑張ってね』
伏黒「……はい頑張ります」
釘崎「デレデレしちゃって……あ、そうそうA」
『ん?』
釘崎「その虎杖双子と共演はどー?っていう向こうのマネージャーから言われたんだけど」
『え!?ほんと!?』
伏黒「……あー、宿儺だな」
『すくな?』
釘崎「……虎杖双子の……弟…虎杖宿儺、兄とは違う少し困った性格だよ、多分五条並に悪い」
伏黒「……まぁ間違ってはないが……」
釘崎「あんた、宿儺に好かれてるもんね、兄も人懐っこいし、A、双子のことは伏黒に聞けばいいわ」
『……ええ……いくら恵くんが好かれてても私出会った瞬間、ナニイワレルカ……』
伏黒「大丈夫ですよ、一度会ってみたらどーですか?」
釘崎「伏黒が言うのよ、どー?」
『!……打ち合わせだけでもしてみたい』
釘崎「よしきた!!折り返しの電話してくるわね」
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あみてぃー*(プロフ) - 作者様まじで天才ですよね・・・(スミマセンこれからも応援しています!! (2021年4月1日 10時) (レス) id: 44dafb3df2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なの | 作成日時:2021年4月1日 8時