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一方その頃、五条が所属する事務所にて…
『はあああん!?あの虎杖双子とAが共演!?ざけんな!!!!!!』
夏油「うるさい、悟」
朝から五条の怒鳴り声が響く中、夏油は五条の頭を叩き一瞬で黙らせる
『だってーーーー』
家入「でもその共演日時間と現場が丸かぶりなんだよね〜一緒ではないけど偶然かな〜?」
『……っしゃ、やりぃ〜!!』
しかし家入の言葉に機嫌を取り戻す五条、そんな五条をみて家入はニヤリとしながら
家入「じゃあ移動するぞ」
『お?もうそんな時間か〜楽しみだなぁ〜』
のほほんとしている五条を車まで誘導する家入に夏油は不審に思い、一応小声で聞いみた
家入「━━━━━━━━━━━━だ」
夏油「……ハハッだと思ったよ、気をつけてね、」
家入「ん、アンタも別件あるから頑張れ」
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※虎杖悠仁と宿儺に関してはややこしいので下の名前を表示します、ご注意ください※
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悠仁「初めまして!星ノ宮Aさん!」
『初めまして!こんにちは、悠仁くん、宿儺くん』
宿儺「……嗚呼…随分と元気だな」
釘崎「一応憧れの後輩……らしいよ」
悠仁「マジスカ!?」
『えへへ、まじです』
照れくさそうにAはポリポリと頬をかく、初対面なのにも関わらず双子と一瞬で良好になると
釘崎も、安心したのかホッとした様子だ
『宿儺くん……って恵くんと仲いいの?』
宿儺「伏黒恵…か?彼奴ならいい男だと思う」
悠仁「宿儺の奴、認めてるのはAサンと伏黒だけなんだよ……」
『え、私の事認めてくれてるの?』
宿儺「ケヒッ……小娘程いい女はいないだろ」
悠仁「言い方……失礼だろ」
宿儺「知らぬ、まず、Aが何も言わないから良いでは無いか」
『大丈夫だよ、悠仁くん、気にしてない!ありがとう宿儺くん!』
悠仁「うーん〜まぁAさんがいいならいっか」
不安そうにする虎杖兄だがAが笑って接する対応を見てあまり深く考えないようにし、会話を続けていると
「ねーね、俺も混ぜてよ」
3人の背後から男の声と共に影が視界に写った
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虎杖悠仁
・最近デビューした若手俳優
・年齢は伏黒と同じ
・双子の兄でAと同じぐらい善人
・現在老若男女と人気がある
虎杖宿儺
・同じく最近デビューした若手俳優
・年齢兄と同じ
・性格はクソ
・伏黒とAだけは認めている
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あみてぃー*(プロフ) - 作者様まじで天才ですよね・・・(スミマセンこれからも応援しています!! (2021年4月1日 10時) (レス) id: 44dafb3df2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なの | 作成日時:2021年4月1日 8時