夢主が自分のオリジナルアンテAU、デビルズテールに入っちゃった？！ (ページ1)

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病みすぎて自殺しようとしたら…？ページ1

僕の名前はA。
中学3年生。
今僕は山に来ています。
何故かって？死ぬためよ？w
だって生きてて辛い事しかないからさ…。
帰っても親に怒られるだけ。
だったら死んだ方が良いでしょ？
だって親にも言われてるんだもの。
「死ね」
ってさ。
だから今から死のうと思ってる。
平凡な自分とはもうおさらば！
さよなら今の僕！
よろしく！来世の僕！

僕はそう思いながらとある深い穴に落ちた。

(『』←Aちゃん「」←その他キャラ)

『いてて…あれ…死んだ…？俺死んだ…？』

周りを見ると何も無い。あるとすれば木が立っているだけ。

『いや…ええ…僕死のうとして落ちたのになんでこんなところにいるの？？』

???「ねぇ！こっちから声した！さっき音もしたし！」

???「な訳ねぇだろ？こんな辺鄙な森に来るやつなんて居ねぇだろ」

ガサガサと生い茂る木の奥から人影が2つ見える。

???「あ！やっぱり！君、大丈夫？」

『え…あ……え???ウニ丸…？アモン…？なんで……？』

ウニ丸「え…？！何で僕の事知ってるの？！」

アモン「…お前何処まで…何を知ってる…。お前は何者だ。」

『あ……えっと……？』

ウニ丸が驚いてアモンが僕の首元にナイフの刃を突き立てる。

ウニ丸「ちょ…！アモン？！とりあえず何があるかは知らんけどその子をラボに連れてくよ！ここ危ないから！」

アモン「…っち……ウニ丸が優しくて良かったな。」

『うん…。知ってるよ……。彼女は優しい…。』

どうやら…俺はいつの間にか自分で作ったアンテAUに入ってしまったようだ。