ゆきんこゆきちゃんと海常高校最後の夏☆【男主】【黒バス】 (ページ2)

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笠「2話だっ！！」森山「ここから俺らがでるよ！！」ページ2

ゆき、由孝、小堀の3人を連れてバスケ部のブースに座る。

ここ海常高校は、部活が盛んであることで有名だ。
主に関東圏から、時どき全国各地から有力な人物を集めている。

そういう俺も中学は埼玉県であったが、海常高校の監督から勧誘され、ここに来た一人だ。

貴「今年はどんな人材が来るんだろーな！(ﾜｸﾜｸ」

笠(？)「そうだな。俺は可愛い女の子が来てくれたらそれでいいと思う。」

笠「おい、森山。俺の声真似をするな！！」

森「いや？俺は笠松の本心を代弁しただけだぞ！！」

貴「え！ゆきって本心はそんなんだったの。
俺っていう男がいながら、浮気だ！(泣)」

笠松「なんだよそのノリ！やめろ！
それと俺はお前と付き合ってねぇ！！」

貴「え？じゃあ、今までのはなんだったの？ゆきにとって俺は遊びだったんだ……」

森「元気出せよ、A。俺がいる！！」

貴「よ、よしたかぁぁ！」

笠松「森山とA抱きつくな！！てか今までのってなんだよ！！
ほんっと大声でいうのやめろ、目立つから！///」

森･貴「「wwwwww」」

笠「よーし、お前ら覚悟しろ★」

貴「やだーー！助けて小堀、ゆきが怖いよwww」

小堀「まぁまぁ笠松(((^^;)

ところで、4人もブースにいるのは効率悪いし、2人ずつに別れて片方勧誘に行かないか？」

笠「それもそうだな……じゃあ、森山とA行ってきてくれるか？」

森･貴｢｢レジャッ☆」｣

森「じゃあ可愛い女の子いっぱい連れてくるからな☆」

貴「おう！！頑張ってくる☆」

笠「プレーヤーを勧誘しろ！
……なぁ、小堀。俺、人選完璧に間違えたよな。」

小堀「まぁ、大丈夫なんじゃないかな？

そういや、今年はキセキの世代が入って来るって監督言ってたよね」

笠「そうだな。なにもないといいんだけどな……」