何度目か分からないけどドッキリ ページ5
R-sさんリクエストありがとうございますっ!両方採用します〜!
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今日はまた何度目か分からないけどころんにドッキリを仕掛けようと思う。
今回はころんに「別れようドッキリ」をすることにした。
この前ジェルくんと付き合ってるドッキリしたら
あれから凄くころんデレデレになったよな…
そう昔のことを思い出すかのように目を細める。
それでは早速やっていきま-しょう↑(
『ころん…大事な話があるんだけど…』
こ「…何…?」ころんは一気に不安そうな顔になった。
『あの…さ。私達…別れない、?』
我ながらいい演技だと思った。女優になれるんじゃね?()
こ「…そっか、分かった。」
『え、』思わず声に出してしまった。意外とあっさり…!?
そう思いながら動揺しているのを隠してころんの顔を見てみると
唇を固く引き結んでいた。その顔は今にも泣きそうだった。
こ「…別れるんでしょ?…はやく、出て、いきなよ」
声が震えている。なんだか悪い事しちゃったなw←
『…ころん?』私は演技を続けたままころんの肩を引き寄せた。
こ「…っ」ころんの目頭には涙が溜まっていた。
『…ころnこ「ごめんね。」私はびっくりして顔を上げた。
こ「ごめん。こんな僕でごめん。
好きとか大好きとかあんまり言えない彼氏だったよねごめん。
Aを危ない目に合わせちゃってごめんね。
またね、」ころんは一気に早口で震えた声でそういった。
こ「大好きだった。愛してた。今まで言えなくてごめんね。じゃあね、」
『待って、ころん…!』さすがにネタバラシしないとやばいと思った。
こ「やめて」
『え…?』私は驚きを隠せずにその場で突っ立った。
こ「待って、とか、言わないでよ、泣い、ちゃう、から」
こ「最後に、好きな人、に泣いてすがる、なんてかっこ悪い、じゃん?」
そう言ってころんは半分泣いた顔で作り笑いをした。
『笑えてないよ、ころん…』私は小さな声で言った。
でも今ネタバレをするところんの精神的に感情が追いつかなくなって
バナナ一生分を奢らないといけないという未来が頭をよぎった。
なので一度外に出ることにした。
『…じゃあねころん。私も愛してた、』
迫真の演技で外に出ると私はその場にしゃがみこんだ
『はぁぁぁぁぁぁぁぁあ…ど-しよ』
『とりあえずあの人呼ぶか。』
私は上から4番目の連絡先をタップした。
続く
これあと3話くらい続くかもですwR-sさんの2つのリクを繋げるつもりですっ!
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羽花(プロフ) - のんさん» すみません、今短期の活動休止中ですので…あともう少しで必ず帰ってきます、それまで待っててくれると嬉しいです、読者の方々には迷惑をかけていることはわかってます。でも少し時間を下さい、 (2021年11月29日 21時) (レス) @page9 id: bb3bf454cd (このIDを非表示/違反報告)
のん - あんまり、更新してくれんなーもうちょいペースって上がれます?? (2021年11月29日 17時) (レス) id: 4ce95f8c26 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ゆきみぷりんさん» おっけありがとー! (2021年10月29日 20時) (レス) id: 99768c7735 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきみぷりん - ちなみに作品名変えて、苺王子に溺愛されちゃいました。【stpr】に変わったからお気をつけて〜 (2021年10月29日 20時) (レス) id: 1047402815 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきみぷりん - 海月さん» 更新したぁ!編集画面のデザインの所にメッセージ残した!www私CSSバグで入れられないんだよね…だから私のcss入ってる作品は零ちゃんに入れて貰ったやつ。だから入れて欲しいCSS書いた!ごめんね? (2021年10月29日 20時) (レス) id: 1047402815 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:羽花 x他1人 | 作成日時:2021年10月9日 12時